Dream"A"Liveの感想文

ARASHIは、ここんところ、音楽のエリアをまた少しAdult方向に切り替えしたようだ。これは、私にとっては好ましい変化。
それからSolo曲を入れるのも今回で3回めになるのかな、それぞれいい感じにこなれてきていると思う。3回めともなると、それぞれが気持ちをStuffにどう伝えるかも慣れてきているのではないかしら。それぞれ、かなりやりたいことができているのかな、と感じています。
で、結果として、SoloCDの方が全体の平均点が高いんですよ。だから、実は嵐は、そうやって、自分たちのやりたいことを相談しながら、作る作り方を中心にやった方が、趣味の良いものができるのではないかしら。そうしても良いくらい、もう、大人のMisicianなんじゃないかな。

また、★付けちゃいます。
★★★ 好き
★★ 普通(どちらかというと歌唱を聞きます)
★ 嵐じゃなかったらきかないよ
☆ Bonus
えっと、実は、ここんところ、70年代~80年代にかけて活躍していた、天才(?)Musicianの世界に足元を取られておりまして、嵐のクサイところが、けっこう鼻につくので、全般的に辛め、、かもしれません。

【初回限定盤 Disc2】 Disc2からReviewすんなよ、ってすみません。だって、こっちの方がすきなんだもん。

1. Hello Goodbye (★★★☆)
相葉ちゃんらしい元気な8ビートロック。80年代New Wave/Neo Acousticの香りのするアレンジで、Oh!Yeahに通じるかなぁ。つまり、ちょっとBig Country風って意味でね。たぶん、これまでの相葉ちゃんのSoloの中で一番好き。それに、相葉ちゃん、やっぱり唄うまくなったよね?それとも最初から上手いのかな。この人の微妙にざらついた声が母音で伸びるところが、好き。
だけど、実は私の相葉ちゃんへの期待は、もっと別なところにある。こんな、いかにも相葉っぽいものではなくて、もっと骨太のRockか、またはFunkをやって、みんなを(いえ、私を)あっと言わせて欲しい。
とか注文はあるものの、今回のSoloはみんな良くできていて甲乙つけがたいと思いながらも、松潤に次ぐ2番めのできばえじゃないかと思っています。

2. Gimmick Game(★★★☆)
本人は、いろいろとギミックを仕込んだらしいのですが(コンポで聴くときとHeadphoneで聴くときでは聞こえ方が違うように作ったとか)、ちょっとまだそこまで聞き込んでいません。これは、たしかに音を聴いてみるといろいろ面白い。出だしからガッツリステキな音で始まりますし、Reveseにしたサンプリング音とかも使ってるんですかね、Vocoder的な声も使ってるし、後ろの方で、Art of Noiseみたいな音も使っている。
音ってわけじゃないけど、私てきには、曲としては、三連符のところが一番脳裏にやきついているようだ。ある朝、大野君がこの部分を唄っている夢をみながら目が醒めたことがあるくらい。

3. Take me faraway (★★☆☆☆)
やっぱり、この方、歌唱力が圧倒的でございます。こののろいテンポの曲を私に、スキップさせずに引き止めるのは、なにあろう、大野君の歌唱力。それにやっぱり、私、大野君の声が好きなんだな、と思います。
曲自体も、テンポはのろいものの、はっきりしたリズム(Handclapみたいな音)を効果的に使っていることが、私にとってはそこまで嫌じゃなくていられるのです。そして、やっぱ大野君ってこういう曲歌い上げる実力者なんですね。
おかげさまで、最後の方のかなりくさいギターソロすら許してあげたい気になります。

4. Naked (★★★☆☆)
すでに申しておりますが、今回のAlbum全部を通して、たぶん一番好きな仕上がりの曲です。
曲もかっこいいですが、やっぱりなんと言ってもアレンジが好き。他の記事のコメントにも書いたのですが、これを聴くと、いろんな曲を思い出すのです。例えばSimply RedのFair Goundとか、Joe Smapleのキーボードの和音だとか、アール・クルーの曲のベースラインだとか、少しは、ビョークだったり、Radio Headだったり。だけど、まだ、ほんとの自分のたどり着きたい曲を思い出せていない気がします。でもとにかく、このタイコのハイハットのッチーて音がものすごく心地よくて、それを基調にベースの音もブラスの音もキーボードの音が重なってくるところが、快感。
そして、この曲は、menaさんも、松潤も言っているけど、Drum'n'Bassのジャンルに入るらしいです。私にとってのDrum'n'Bassの捕らえ方は、PIKA☆NCHIみたいな曲だったんですが、Wikipediaによれば、最近のDrum'n'Bassというのは、かなり多様化しているそうで、こういうJazzっぽいのもあるらしいです。また、ベースの周波数帯域が可聴範囲を超えるような録音も多いとのことなのですが、たしかにこの曲の心地よさの一旦がベースラインからきており、これを家で聴いた時には、床を伝って何かを感じていたのかもしれません。
そして、松潤のVocalも丁寧に録られているのか、音域があっているのか、とてもいい感じに仕上がってる。編曲の感じによくあった、アンニュイな感じで。
あ、ひとつだけ難を言えば、出だしかな。なんか、ちょっとひみつのあっこちゃんみたいじゃない?

5. Hip Pop Boogie (★★★☆)
ええ、もうFunkな前奏で始まるわけですけど、よくよく考えると、このベースとかギターの刻みってCulture Clubあたりの80年代British?ま、本編に入ると、はっきりしたFunk。松潤にくらべて、かなりベタな感じに仕上げているところが、翔ちゃんらしい。ブラスの音も、かっこい~な~、このペットの音とか。サックスも。私が聴いてこなかった系の音だから、新鮮。そしてさ、きっと、リズム系なんかはかなり合成音なんでしょうな。
私は嵐の曲は、いつも歌詞をちゃんと聴かないし、翔ちゃんのRapすらちゃんと聞いていないのですが、今回は、ちょっと聞きなれた言葉が聞こえてくるので少し興味は持ってる。「未完の大器を」「この歴史を後世に残せ」とかね。「人の上、下に人をつくらぬなら。。」というところは、自分が慶応出身だってことが知られていることを知っての引用なんでしょうね。しかしその「俺がその天の頂き戴く」って、、あんた。
翔ちゃんは、嵐のことを歌ったRapは、Cool&Soul以来move your bodyまで書いていない、と言っていたけど、「こんなゆっくりでいいなんて?」「こんな景色までみられるなんて」「こんなとこ来てたなんて」って、嵐の事を言っているように思えます。でもそうだとしたら、道を作って、進んで欲しいわね、応援しているおばさんとしてはね。

【通常版】

1. theme of  Dream”A”live (★★☆)
なんだこりゃ?大道芸人の奏でる音楽というのか、Circusのバンドっていうのか。出だしの音がぜんまいの音だとするならば、オランダにたくさんある機械仕掛けの演奏機(でっかいオルゴール)を使った大道芸をイメージしているのかしら。物悲しげなメロディーを手風琴で。。どこかのインタビューで誰かが、これが「Dream"A"Live」を語っている、というようなことをおっしゃっていたような気がするけど、え?ほんと?
ま、これは、そういう、なんていうか、人集め興行趣向なのかな。さかのぼれば、Three Dog NightのShow must Go onの前奏とか、EL&PのWelcome to the show that never ends の呼び込み風の歌詞とか、やっぱりみんなそういうのが好きなんだから。
そして、途中、曲は一転して、Heavy Funk。いえ、Heavy metal Be Bap (by Breacker Brothers) ってくらいのえげつなカッコいいFunkに代わり、ここで、ちょっと嵐の唄が入りますの。この切り替わりのところのGuitarの刻みは、Wild Cherryとかあのあたりのなにかですよねぇ。この前までが、Dreamでこの部分からがLiveなのかもしれません。

2. Move your body (★★★)
引き続き、(えげつな)カッコいいHeavy Funkが続きます。こういう曲になると、嵐のChorusは、少し甘すぎですね。ちょっとごめん、だけど、この曲では、相葉ちゃんはChorusから抜いたほうが良いと思う。繰り返しになりますが、Soloではいいんですよ、あの声がね。だけど、Chorusは、やめた方がいいんじゃないかな、ニノも。
一方、こういう曲では、やっぱり翔ちゃんのどすの利いた声が光ります。それに、翔ちゃん、Rapの仕方がだんだん怖くなってきたよ。ま、かっこいいからいいけど。私、Sakurapのファンですから。そして、もちろん、大野君の凛とした声は、バックに負けることはありません。

3. Happiness (★★)
ま、楽しくて元気な8ビートな曲なんで、いいんですが、私は曲はそれほど好きではありません。だってさ、Rockって感じじゃないんだもん。つーか、BluesのBの字も入っていないのは、Rockじゃないと思ってるからなぁ。
けど、乗りのよさとか、元気の出方とか、嵐の声の良さとかは、とても楽しいので、良しとしましょう。それとね、この曲ほど、嵐の振りが、曲を彩ってくれてる曲は無いと思うよ。
改めて聴くと、大野君の声、やっぱりいいなぁ。

4. 虹の彼方へ (★)
こりゃまた、Euro Beatの世界でござますな。で、これも、何気にサンプリング(?)音でリズム刻んでいるようですね。
旋律が退屈なので、翔ちゃんのRapがあって、ほっとします。

5. Do my best (★★)
こりゃまた、元気のいい8ビートでございます。大野君のSolo歌唱が気持ちよいです。
こういうRick SpringfieldみたいなRock好きだね~、嵐。ま、コンサートでやるにはいいんじゃないでしょうか。

6. シリウス (★)
のろい曲はねぇ。ま、コンサートの最後に唄ってくだいまし。
あ、最後近くのSolo歌唱は松潤なんですか?すごい!頑張ったね。上手じゃん。

7. Flashback (★★☆)
このさぁ、Presetされたようなシンセの音使うのやめてもらえませんかねぇ。なんか、安っぽく聞こえてしまうのは私だけでしょうか。
曲は、完全に洋楽の旋律だし、アレンジは、レゲエっぽくて、いい感じだし、歌唱もいいかんじなんですけどん。

8. Dive into the future (★★★)
ムードディスコ(造語)ですな。このAlbumは、わりに、歌謡曲然とした、曲が少ないのでその点が聞きやすいのですが、さびだけ歌謡曲のFravorがしますね。しかも、この曲ったら、さびからはじまるし。しかし、こうして聴いてみると、やっぱり嵐の曲って、ほとんど必ず転調するんだよね。転調は、やりすぎると、ちょっとくさいと思うんだけど、なんで転調するんだろう。もしかして、5人の(4人の)音域が違うから、前半と後半で転調することで、全員がそれなりに歌えるようにしてるのかしら。
そうそう、こういう曲では、相葉ちゃんSoloがいい感じになるよねぇ。もちろん、大野君は論外にすばらしいですけどね。

9. 声 (★)
お、相葉ちゃんのSoloで始まる曲ですね。もう最近、私は、相葉ちゃんの声のとりこですからね。こういうの大歓迎です。ただ、欲を言うなら、相葉ちゃんは、もっとFunkyな唄でお願いします。ちなみに、こういう曲での翔ちゃんの歌唱は、あまり好きではありません。わたしとしては、翔ちゃんはRapにおいて、より魅力が発揮されると思うので、是非もう少しRapをやってほしいものです。

10. My Answer (★★☆)
翔ちゃんのRapではじまる(けど、笑うのは今ひとつ好きになれませんが)、ご機嫌なダンスミュージックです。旋律も洋楽ぽっくて聴きやすい。
だけど、わりと単調な曲なので、もっと大野君に自由に歌わせてほしかったです。

11. Life goes on (★★☆☆)
ちょっと不思議な出だしの曲。よくよく聴くと、ここから、Beatles的/GerorgeHarrison的な世界が始まっているのかも。If I need someoneちっくかもしれない。
唄が始まれば、びっくりするくらいはっきり切り替わって、嵐の得意とする、白人ダンス音楽的な楽曲です。
でこの曲割と長くて、後半、ちょっとBeatlesっぽくなるんですよ。Magical Mystery Tourとか、あのあたり、中期~後期のBeatlesっぽい編曲が入ってるの。Day Tripper ? 違うかな、George Harrisonかなぁ。「終わらない。。」のところは、And your bird can sing。で、Guitaの音もBeatlesっぽいし、最後のChorusの終わり方もBeatlesっぽんだけど、、、ああ、出展がわからん!!
そう思って注意深く聴くと、なんか、Billy Preston(Beatlesの解散前後で、Beatlesや彼らのSoloに参加していたKeyboad Player)風のエレピもそこはかとなく入っているのよ。

12. Step and Go (★★★)
もう聴きなれた嵐2008年初頭のHit曲です。この曲が出た時は、2007年のSingleたちに比べて、あまりに達観してる曲だったので、Hitするのか危惧したものですが、時代が嵐に追いついてきたのでしょうね。結構なHitとなってるようです。
曲は、洋楽そのもので、編曲はブラス中心で、かなり大人っぽく(大人っぽいというのは古臭いとか正統派とか言う意味も入っていますが)ダンサブルに仕上げています。
相葉ちゃんのSoloもいいのですが、やはり大野君のSolo部分、大野君のSoloの聴き所が多いので、ご機嫌ですよん。

13. YOUR SONG (★)
たしか、この曲、大野君が好きな曲に上げていたような気がします。ああ、もう、大野君とは、絶対趣味が合わんわ。たしかに、大野君の歌唱ばかりだったら、良いのかもしれません。しかし、5人で唄うとなると、曲のありがちさ加減がかなり気になっちゃいますね。
お、また、転調した。
そっから、相葉ちゃんのSolorですね。次が松潤なんですけど、松潤、どうしたんだろう、これまで、のどにつかえてたものが取れたように、声が素直に出てませんか?だけど、ちょっと素直すぎて、私が好きだった松潤のだみ声ぶりが薄れてしまいましたね。

【ボーナストラック】(通常盤のみ収録)

14. Once Again (★★)
America風のギターで始まった、、のかと思ったら、あらら、またラテン系?このギターはスパニッシュギターなんざんすか?
この曲でも、相葉ちゃんのSoloがいいですよ。ほんとに、わたし、相葉ちゃんの声に惚れちゃったんんですね。

修正履歴------------------------------------------------------

<2008.05.05>

「9. 声」と「7. Flashback」に関する文章を修正いたしました

コメント欄をご覧になった方は、「声」については、原文も見たいかと思い、以下に原文を残しておきます。この表現によって、嫌な思いをされた方たち、申し訳ありませんでした。これからも至らぬわたしではありますが、なるべく、気をつけて行きたいと思います。

『ちなみに、こういう曲での翔ちゃんの歌唱は、ちょっといただけません。翔ちゃんは、歌わないでいいので、Rapをやってほしいものです』

<2008.05.06>

「2. Gimmick Game」の文中、「2拍3連」→三連符 幻母さんのご指摘により修正いたしました。幻母さん、ありがとうございました。

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コトバノチカラ FINALTime 嵐2007LiveDVD

昨日は、できれば早めに会社を出てDVDをとって家に帰ろうと思っていたのに、実際にはすごく遅かったし、家に帰ってからコンサートの当落を慌てて聞いて、でも途中で、25:00になってしまうし(結局東京は全滅)、しかもそれからも仕事したりして、散々な日だったの。

今日は、寝不足だったけど、会社の行きがけにDVDをとって、今、見ています。

一番最初、音がでてきて、うあ~、これどのマイクで録ってんだよ~、って思った。すごい臨場感ですよ。つーか、ドームの開場で聴いてるのと同じ、ぼわっとした音。すごいですなぁ、これで売り物にしちゃうって、ま、ほんとLiveって感じだからいいのか。そして、画面を見ると、ええ~~い、これ16:9かもしんないけど、HiVisionカメラで撮ってないでしょう~~!東京ドームにHiVisionじゃないカメラなんか置いてんのか!と思ったけど、考えたら、絵が悪いのはハンディカメラの部分のような気がする。固定カメラっぽい絵はもしかして、キレイ?な気がする。

と、ひとしきり画音質の部分でひっかかってしまったけれど、人間ってすぐこういうことは気にならなくなって、コンテンツに集中できるんですよね。素晴らしい適応性です。

で、コンテンツですけれど、とにかく、夏を思い出させるコンサートですね!Everybody前進は、翔ちゃんが(も私も)きらいなフェザーバージョンなので、そして、ボトムがブルーで、インナーがどピンクなんで、私が大好きだったアリーナバージョンのイメージとはちょっと違うんだけど、やっぱり、すばらしいオープニングですね。髪の長い相葉ちゃん、懐かしい。そして、翔ちゃんも、大野君もちょっと懐かしいヘアスタイルですね。そして、さすが至近距離のビデオカメラが撮ってる映像なんで、大野君が本当はどんな振りをしていたのかが、今明らかになる!って感じです。けど、この録音から聴いても、この辺、みんな生歌っぽいですね。やっぱ、この人達スゴイ。完全にドームを制覇しているもの5人で。そして、やっぱり翔ちゃん!翔ちゃん、かっこい~、この時の髪型はキライだけど、それでもやっぱコンサートはこの人あってのものですね。実は、最近、翔ちゃんの声の良さを再認識していたところだったんですけど、こうやって、映像付き、Liveつきで聞くと、なおさらです。そして、Love Situationの時の、すそをまくりあげて細いすねを見せてる左足がカワイイ。こういうの現場じゃ、ほとんど目に入ってないのよね、だって、ずっと望遠鏡で大野君を見てるんだもん。

大野君と言えば、やっぱり、いつもジャンプが他の4人と違うし、ターンが他の4人と違うよねそれ以外のいろんなところも。DVDになっていると、そういうところが、結構大きく写るからいい。そうそう、A Day in our lifeのところで、大野君腰につけてるTransmitter(と思われる)ものが、丸見えになっていたんだよなあ。あれは、この収録の前の日だったかもしれない。

ま、細かく書くと、また寝られなくなりそうなんで、全体的な事を書くと、やっぱり嵐がステキなのは5人がそれぞれ自分らしさを、しっかり体現しながら、それでいて5人組としてのまとまりがあるからなんだよね、と思いました。松潤は、やっぱりいちばんセクシーをきどってるのが似あっていて、あの濃い顔とくねくねした身体をぞんぶんに生かしてる。いっぽう相葉ちゃんは、ほんとうに、身体全体で喜びを表していて、とにかくうれしそう。相葉ちゃんが視界に入ってくるとHappy度数が上がる。にのは、実は、一番見ていて安心。彼は、ちゃんと周りを見ているから。どんなことがあっても的確に対応できるはずだし、何もなければ、ちゃんとアイドルらしい笑顔を振りまいてみたりしてる。そして、意外と元気そうで、かなりコンサート自身を楽しんでいるようだ。翔ちゃんは、もう一人のプリマドンナだからね、ライブでは。翔ちゃんは、ライブでは安心感というより、ショーのメインパーソンとしての気負いがある。それは、いっぱいいっぱいという意味じゃなくて、責任感なのかもしれないし、緊張感なのかもしれません。もう一方のプリマドンナの大野君は、相変わらず「独歩」状態で、見るほうとしては、踊りも歌も絶対大丈夫、という安心感があるけど、本人は、素人さんみたいな笑顔で、みんなに手を振ってるんだよね。そんなばらばらな立ち位置の5人なんだけど、すれ違いざまに合図をしあうところや、5人で踊ってるところでの連帯感は、ひしひしと伝わってくる。

踊りと言えば、5人とも踊り上手になったよねぇ。一年半くらい前に2003年と2004年のLiveしか映像をもっていなかったころ、散々見ていた嵐からすると、ほんとに大人になったし、良い意味でこなれてきていると思う。5人がそれぞれ違うキャラの動きをしているのは今も変わらないけど、それが、意外とまとまって見えるの、これはファンのヒイキ目ですか?それと、5人とも、手の動き、腕の使い方がすごくきれいになってません?

ところで、やっぱ、松潤のMJWalkとyabai yabai yabaiはゴキゲンだ。この踊りってさ、ぜったい振り付け、ラッキー池田か大野智のどっちかじゃない?っておもってんだ。こういうところが、この人の行っちゃってるエンターテイナー性なんだよなぁ。Producerのクセに、やるなぁ、こいつ。

挨拶で、にのが「嵐をもっと応援して、もっともっと僕らと会えるようにしてください」とか言ってるんだけどさ、応援しすぎて、コンサート行きたくてもチケットが当たらなくなっちゃったんじゃない。

ああ~~、もう、結局のところ、今日は寝不足で、文章をまとめられないので、これで寝ます。コメントくださっている方たち、すみません、お返事は明日、必ず書きますので、お許しくださいませ。では、おやすみなさい。

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トキオ 父への伝言

約束どおり、「トキオ 父への伝言」を見ました。結構面白かったですよ。

放送中、見るのを途中で止めたと記憶しているのですが、大塚愛さんの主題歌にはかなり聞き覚えがありました。かと言って、内容を覚えていたわけではないので、やっぱり見ていなかったんでしょう。

SFファンの友人が、あの番組は、結構いろいろと原作を台無しにする危惧があったけど、櫻井翔くんという子がそんな危惧をすべて払拭してくれた、と言うようなことを言っていました。けど、それは見て、なんとなく分かりました。というのは、多分、翔ちゃんの笑顔が効果的に使われていたからなんだと思います。これ、たぶん2004年の作品なので、翔ちゃんは、22歳くらい?20歳直前のトキオを演じている翔ちゃんには、何もしなくても、そんな年頃の男の子の雰囲気が漂っているのだけど、この役はそれだけでは演じきれない結構むずかしい役。妙に達観しているところも無くちゃいけなくて、それでいて6歳年上の男性(国分にいさん)に、あまえたいような、立てなくちゃいけないような微妙な立場なんです。普通のせりふまわしには、「翔ちゃん、それ、地が出すぎじゃない?」と言うくらい、翔ちゃんっぽい喋りのところもあるのですが、たしかに、あの翔ちゃんの笑顔には、19歳だけど、それなりにちゃんとしたことを言ってもおかしくないような器というのか、育ちのよさというのか、まっすぐ育って来た人特有の幸せそうな感じが、繊細にミックスされているのです。それが、トキオの微妙な年齢と大人っぽさの交じり合った感じをとても上手表現していたと思います。

そもそも原作がSFで、設定も「ありえないこと」だし、そもそもトキオって子もちょっとその辺には見つからないような才能と運命を背負った子なんです。だけど、翔ちゃんは、そのありえないトキオを、あの喋り方と、学級委員のような雰囲気と、そしてあの笑顔で、ちゃ~んと形成しているんですよ。その子が更に難しい環境に入って行ってからの微妙さもね。

松潤のモモについても、あんなありえない設定をいとも簡単に表現して見せることへの賛辞を書きましたが、この翔ちゃんのトキオにもそれに近いものがある。トキオ役は、少なくともあの笑顔を持ってる子でなくちゃできないだろうなぁ。

太一くんは主演で、頑張ってるし別の意味で、はまり役というか、上手に彼の役を表現していたと思いますけれどやっぱ、翔ちゃんがキーだったと言えるでしょうな、この番組が、もし成功したのであれば。太一くんは、インタビューで、翔ちゃんのことを「櫻井」って呼び捨てにするんですよ、それがなんとなく新鮮でした。太一くんも良い役者なんだけどねぇ。やっぱりとっつあんぼうや感はぬぐえません。

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TIMEの感想文 その2

日曜発、木曜日帰りという日程で、先日ニノが行った街まで行ってきました。実はこの時期かの地では、カルソッツという「焼きねぎ」を食べられるはずなのだけど、食べそこないないました。ニノはシャルルドゴール経由で行ったみたいだったけど、私はヒースロー経由。最近めっきりイギリスに行かない私は、ヒースローの短いトランジットの間に聞こえるイギリス訛りの英語が、あまりに懐かしくて心奪われ、停車場に故郷のなまりを聞きに出向いた詩人のことを思い出していました。今年は、是非イギリスを旅行しよう。

さて、あの「Step and Go」が発表されてしまった後で、この記事を書くのはどうかとも思うのだけど、書いてしまいましょう。実は、最近自分の中で「TIME」のポジションがとても上がっていたのです。これまでのここでの論調は、嵐は、昔、特に「How's it goint」 や「いざッ、Now!」の頃のアダルトな感じがとても良くて、ARASHICやTIMEはちょっとC調感が強くて、売れ線狙いなんじゃないか、ぐらいの勢いであったと思います。

しかし、iPodなどで、ず~~~っと嵐の音楽を聴いていると、「TIME」の良さが、だんだんあぶりだされてくるのです。たしかに、「How's」や「いざッ、Now!」は選曲もいいし、大野君も唄が上手いし、大人っぽいし、ヘビメタ歌謡曲は無いし、良いんですけれど、ここにはやはり微妙なレトロ感が漂うわけです。そりゃ、「アイドル」をステレオタイプで捕らえていた一年前の私が聞いた時の「目からうろこ」感は、衝撃的でした。でも、よく考えると、1970年~80年代の焼き直し感のある楽曲を、いまより3,4年前の感性で練り上げている2重の懐かしさを、どのように捕らえればいいのか、若干迷うところでもありました。

一方、TIMEには、「今」を感じさせる勢いがあるのです。それは、もしかして、録音の「音質の良さ」もあるかもしれません。それに、アレンジも元は古い形式でも、2007年感性で覆っている新しさもあるとおもいます。それから、大野君の唄が更に上手くなっているせいもあるでしょう。そういうこともあると思うけど、それ以上にほんと2007年のあの上り調子の「嵐」をまさに表現していたAlbumではないかと、最近思い始めていたのです。私のiPod上は、TIMEの中では通常版Bonus Trackの「Everybody 前進」が最初に入っているのですが、ほんとこの曲は、嵐らしい勢いを感じます。この曲はコンサートのOpeningで使われていたこともあり、あの、5人が真っ赤なミリタリージャケットで大野君の振り付けで敬礼しながらMoving Stage全体でが前進してくるイメージと重なって、いつ聞いても気分はハイになれます。

そして、私の好き系な曲としては、「Oh! Year」「WAVE」「We can Make it !」「太陽の世界」「Love Situation」が入っており、それらは、ほんとに元気な嵐を表現してるし、そして歌手としての嵐の良さを引き出している曲だと思うのです。前に「TIMEの感想」に書いたとおり「Oh! Yeah」と「WAVE」からは80年代の息吹は感じるものの、今このまま世の中に出してもおかしくないくらい2007年版として消化されていると思いますし、ましてや、「We can Make it !」「太陽の世界」「Love Situation」の3曲をふくめは、「これをして嵐サウンドと呼ぶべきではないか」と感じるわけなんです。ま、私は、何度も書きますが、「きっと大丈夫」で嵐入りしましたし、あの時の衝撃、日本の歌謡界もここまで来たか!感は今でも持っています。つまり、「きっと大丈夫」は私が苦手な歌謡曲の部分を微塵も持っていないし、Rapが、なんていうんでしょうか、日本人の若者の等身大のRapと思えるまでに消化された形で、しかもものすごくかっこよく入っていて、楽曲も借り物感が無いのにすごくステキで、本当に嬉しかったのです。だって、それまでだって、嵐のことはそこはかとなく応援していたのですから、その子たちがこんなにステキな曲をやっていただなんて。しかもそれを、あの"情けない"と思っていたLeaderがこともなげに唄っているんですからね!
と、少し話しが脱線していますが、私は嵐サウンドの基本を「きっと大丈夫」に置いており、そこに近いオリジナリティを持っているのが、この曲たち。以前書いたことの繰り返しになりますが、特に、「Love Situation」はこのままシングルにして頂きたいくらいの完成度であります。そして、「きっと大丈夫」と同じ方の作品。この方(Shinnosukeさん)とのコラボを今後も期待して行きたいと思います。

一方、私がヘビメタ歌謡曲3部作と呼ぶ、「Firefly」「Carry On」「Cry For You」については、どうかと思うものの、これは個人の意見でありますから、主張はしますまい。それよりも、嵐だからこそ、私はこれらの曲を結構我慢してでも聴いています。そして、何度も聞けばそれなりに味もわかってくるというもので、以前の記事にも書きましたが、大野君の「ヘビメタ歌手としての可能性」も壊間みるわけです。

そして、そのほかの曲は、好きと嫌いの中間にあるわけですけれど(ちなみに、Bonus のSolo曲についてはここでは扱っておりませんのであしからず)、それらも含めて、やはり、TIMEのことを今の嵐サウンドだなぁ、と思っていたのです。そして、だから、やっぱり、今一番好きな嵐のAlbumは?と聞かれたら「TIME」なんだ、と、そういうことを書こうと思っていたわけですよ。

そしたら、「Step and Go」ですよ。さらに「冬を抱きしめて」ですよ。あっちゃ~、数ヶ月前の私が求めていた路線だよ、これ。しかも、しかも、これシングルですぜ、オヤカタ。ほんとにこれで勝負するってんですか?しかも、今回、CMやTVドラマとのタイアップなしなんですぜぇ?
せっかく私がTIMEの気分になってきたと言うのに、一気に方向転換とはびっくりです。というのと、ちょっとした、逆戻り感を心配しております。(ちなみに私のヒット読みが当たったことは一度も無いのでご安心ください)ま、Step and Goも、ちゃんと聞けば2008年のフレイバーでやってるに違いないです。なにしろ今、嵐にはそれなりにお金かけてるはずですからね。そして、この路線でも売れてくれたらうれしいな。そして、貯まったお金で、またShinnosukeさんに曲を作ってもらえるといいですね。

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「いざッ、Now」をきいての感想文

「いざッNow! 」TourはDVDになっているので、嵐のファンになった翌日には入手して見ていたのだけど、CDを聴いてそのおとなっぽさに改めてびっくりした。実は、DVDを初めて見た時は、全面「きっと大丈夫」的な、新しい感覚のPop/Rapみたいなものを期待していたので、このダンスっぽさには、正直、ちょっと拍子抜けだった。典型的なアイドル歌謡でない部分は、「ああ、これが最近のアイドルなんだ。一般の人(って変な言い方ですが)がここまで洋楽っぽいものを聞く様な時代になったんだなぁ。」と、感心はしたけど、思っていたものとは違っていたんだった。

その後、ARASHICやTIMEを聞いてみると、けっこう明るい曲やきれいな曲が多くて、ちょっくら、期待はずれ感も感じていたんだ。けど、その頃には、もう嵐の5人にガッツリ心を奪われていたので、少しくらい楽曲が子供っぽいくらいでは、彼らの作品に対する愛情は消えなかった。おかげさまで、嫌いな曲調も聴くことができるようになった、というか嫌いな楽曲を聴くことによる精神修養ができたような気がします。

そんな経験をした後で、How's It Goingを聞いた時の「黒っぽいことに関する驚き」はHow'sの感想文に記載しましたけれど、How'sに遅れること更に1ヶ月くらいしたころ「いざッ、Now」を聴いたら、How'sより更にAOR、ブラックコンテンポラリーの香りが強いのでまたびっくり。これは、翔ちゃんのRapが少ないせいで、そう思うのかもしれない。この時期2004年って、翔ちゃん大学の4年の年かしら。時間があまり取れなかったのかな、Recordingの時。

ところで、「コトバノチカラ」の嵐さん、さすが、言葉遊びには長けていて、このタイトル、『いざなう』と、『いざっ、今』をかけていて、しかもひらがなかたかな英語を取り混ぜたタイトルは、なかなか遊び心とインテリジェンスがあって好きです。CDタイトルでは、これが一番好きかもしれないな。

また、★付けちゃうよ。
★★★ 好き
★★ 普通(どちらかというと歌唱を聞きます)
★ 嵐じゃなかったらきかないよ
☆ Bonus

1.言葉より大切なもの(★★☆)
黒っぽい、大人っぽい、と言いながらの最初の曲は、シングル曲。運動会で使う行進曲にアレンジされても良い位の、明るく正しく元気な曲です。けど、出だしの大野君の「切り取ったメロディ・・」という部分は、何回聴いてもステキ。デネルさんが大好きな出だしの n で始まる大野君の歌唱はもちろんのこと、この歌詞も、とても気にいっている。実際、嵐のどの曲を聴いてても、終わると次はこの曲が始まるんじゃないか、と思うくらいなんです。
こんな曲歌ってんのに、3年後にはTourにタイトルを「コトバノチカラ」にしたりするところが面白い。

2.JAM(★★★)
これは、Liveバージョンの方が、いいなぁ。なんていうか、ドライブ感が違う。
ま、DVDの方が良いとしても、CDバージョンでも、それぞれのSolo部分が気に入ってる。「おいつめたはずが追い詰められてる、抱きしめたい」ニノ。「いまは友達でいてと言うために」相葉。「誘い出したのかい、今をやりすごすための迷路なら」潤。「今じゃない どこへでも、逃れてやる君と」大野。「君を好きでいるかぎりぬけらないルール」潤。 「今は恋人のふりをしている」「この甘さが苦い」ニノ。 「明日もあさってもいつになっても君は言うのか」大野。
ところで、この曲は、Rhythmに強く支配されているくせに、歌詞はリズム感の無い日本語をそのまま当てていて、日本語がダンス音楽に向かないことの弱点を示しかねない典型的な曲だと思う。それを嵐の5人は、びっくりするくらいリズム感良く唄っている。上記のそれぞれのSoloも、そういう技量が感じられてすきなのかもしれない。そんな中でも、大野君は特に難しいところ割り当てられてんのかもなぁ、ちょっと辛そうなところもある。 これ、全部英語だったら、もっと楽にリズムに乗せられたんだろうけど、ほんと、4人とも上手に日本語に組していると思います。

3.The Bubble(★★★)
皆さんに人気の曲。大野君の唄のうまさを惜しみなく使ってる曲。けど、こんな曲でも大野君って、艶っぽい声の出し方をするのよね。この歌い方、好きじゃないんだけど、どうして、自分がこんなにこの人の唄が好きなのかは謎。
曲的には、前にも書いたけど、Ray Parker Jr.とかGrover Wasingtonの世界ですね。なんか、懐かしい感じだよね、夜のドライブの時なんかに、こんな曲良く聴いていたよな。

4.Thank you for may days(★★☆)
なんて表現したらいいんだろう?ビートルズがスピナーズに曲を提供したらこんな感じに仕上がるかな。ファルセット気味のコーラスが黒っぽいよねぇ。
そして、曲は、どこまでもポップだし。更に、オルガンの入り方が、「風に吹かれて(Bob Dylan)」をちょっくら感じさせたりする。

5.PIKA★★NCHI Double(★☆☆)
PIKA★NCHIチにくらべると、これはずいぶんとアイドルっぽい曲だ。けど、映画の最後にかかるのには、効果的な曲で、あの映画を見て最後に5人がこれを屋上で(だっけ?)踊ってくれると、涙が出そうになる。
「止まった時間を・・」のところが好きだよなぁ。それと翔ちゃんのRap。

6.keep a peak(★★★☆)
アイドルのCDになんで、こんなClubなインストが入ってんの!!?

7.EYES WITH DELIGHT(★★★)
これをDVDで聴いてからCDのライナーを見るまで、カバー曲だと思っていた。だから、きっとCDにははいっていないかも、と思ってたんですが、オリジナルなんですね。CDの方が、途中いろいろと細工してあるね。
嵐は、良くこの70年代の白人コーラスアイドルみたいな曲をやりますよね。こういうのって、なんだろ、ルベッツとか、The Nolans とかいうグループの頃からの、ベタなおしゃれでないダンス音楽で、当時はあまり聴こうとも思わなかったけど、今、こうして嵐がやると可愛くていいですね。

8.RIGHT BACK TO YOU(★)
これもどっかで聴いたことあるような曲だよね。Stageではいろいろと、映える演出でやってるからいいけど、曲だけ聴くと好きじゃないんです。
翔ちゃんのRapはかっこいいなぁ、ちょっとだけど。その前後のアレンジは好きかも。

9.RAINBOW(★★★)
このブラスの前奏だけで、もう★3つですわ。そうそう、調べなくちゃいけないのにまだ調べていない、Curtis Mayfieldに入ってるブラス系なんです。
松潤ソロ→大野君ソロってパターンは、止したほうがいいと思うの、比較しちゃうじゃん。ま、この逆にしたら、もっと悪いかもしれないけどね。

10.ハダシの未来(★★★)
これも、ちょっとカバーっぽいですよね。けど、いいよね、ゴキゲンな曲だから。

11.優しくって少しバカ(★★★)
Liveのはじけそうな相葉ちゃんのイメージが強いので、この曲は好きになってしまいます。
曲としては、縦ノリNew Waveっつーのかな、80年代のBritishノリで、すごく明るい曲、つまり~~Big Country的な奴です。あ、Bruce SpringsteenのBorn To Runを思わせるGuitarもはいってますよ。

12.Dear My Friend(★★☆)
これもLiveのイメージが強いです。緊張感漂う曲たちの合間にはぴったりの曲じゃない?けど、こんな曲でも洋楽のメロディにしてくれているので、このCDは聴きやすいのです。

13:君だけを思ってる(★★☆)
もろ、ダンス。Eyes for Delgihtもそうなんですけど、こうなると、Stock Aitken & Watermanの80年代の世界というよりは、70年代の香りなんですよね。70年代のポップス。あの頃は聞かない曲だったけど、今、こうして嵐がやってくれると、好きだわ。

14.チェックのマフラー(★★★)
これは、"This Boy" by the beatles。いえ、ほんとは違う曲を思い出すんだけど曲名が想い出せなくて。。、This Boyは、映画でRingoがふらっと街に出て行ってしまう時にかかっていた曲なんで、それはそれで、印象が重なるのです。
大野君は、こういう曲をなんなく謡いこなせてしまえる、そして聞かせることができるからすごいなぁ。そうだよね、アカペラだっていけちゃうだろう歌唱力だからね。
ええ、もちろんみんなで歌ってるんだけど、要所は大野くんが締めて、聴く人を飽きさせないというやり方です。

15.途中下車(★)
この曲は、もう、20回以上聴いちゃったから好きになってるんですが、嵐じゃなかったら聴かない曲の典型です。なんか、こういう曲って、演ってる意味もわかんないし、聞く意味もわかんないんです。

こうやって、レビューをしてみると、このAlbumってRapも少ないし、翔ちゃんの声が聞こえるところが少ない、と感じるのは私だけ?最初は、このAdultなつくりは、きっと翔ちゃんの趣味が色濃く反映されているのかな、と思っていたんですけれど、実は、貢献度は極めて少ないつくりになってる。このCD出た時、翔ちゃんファンはどう思ったんだろう。もしかして、嵐を止めちゃうんじゃないか、とかそういう噂は立たなかったのかしら。
考えてみると、翔ちゃんは、嵐ができた時から、「自分がしっかりしなくちゃいけないと思った」んだ、「大野君は思っていることがあっても言わない人だから」。そんな翔ちゃん、自分の人生をアイドルで終わるのか、政府の官僚になるのか悩んでいたとしても、嵐のメンバーにも相談できなかったんじゃない?なんて、いろいろ心配しちゃいますね。そして、大学4年の時のことを確か、「一番迷いがあった」と言っていたような気がするし(今アラシゴトを見たのですけど、それには書いていないですねどこかで読んだと思っていたんだけれど、ウソかもしれません)、それは、人生を決める時期としては、とても理解できることだから、そん時彼がどんな風に考えていたのかは、知りたい気もする。
そして、この貢献度少ないCDができてきて、どう感じていたんだろう?ファンの事を人一倍考えている翔ちゃんとして、悔いは無かったのかなぁ、とも思う。だけど、Tourでは、そんな感じは少しも見せていないし、たとえ、Recordingで多少力を抜いたとしても、アイドルで居続けるためには、それなりの時間が取られたんだろうなぁ。

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ONE の感想

嵐の音楽は毎日摂取していますが、出張などに出かけると、やはり生活が違うので嵐の曲を聴ける時間が無くなってしまいます。帰りの交通機関に乗る頃になってiPodを起動し、それが、Oneだったりすると、少し改めて、Perspectiveに嵐の音楽の良さをかみしめることができるのですね。そうです、嵐って掛け値なしに、贔屓目無しにいい音楽やってるんです。ということで、季節はずれながら、ONEの感想を。

さて、今回は自分の好き度を星表示してみます。
★★★ 好き
★★   普通、どっちかというと、楽曲より歌唱を楽しみます
★     嵐じゃなかったら聴かないよ。
☆     ボーナス

■Overture(★★★☆)
大人っぽいです、ほんと。これ、聴いた時、え?誰の曲と思います。
この曲の黒っぽさと言ったら筋金入りで、70年代の売れ線狙ったDisco音楽の前、まだ装飾されていなかったFunkの臭いがするのです。この曲を聴く時に感じる感覚は、まだ私が高校生の頃に、おそるおそる買ってきた、Ohio Playersのレコードを聴いた時の感覚なのです。この曲Produceした方はいったい誰なんでしょうか。
嵐の歌唱は、最初の方のRapとも言えない、喋り風の唄の部分と、後半のファルセット的コーラスくらいですが、これが、また5人とも相当いい感じにやっていますよ。特に大野君のRap部分。

■夏の名前(★)
出だしのピアノに期待感を持ちますが、すぐに弦を重ねてなかなかアイドル的な曲になります。一曲目があれで、二曲目がこれだと、そりゃないぜ、って思いますが。

■ROMANCE(★★)
これは、また、Stock Aitken & Waterman風。つまり、Euro Beat的、Rick Astley的なゴキゲンで悩みの浅い世界。
そして、Melodyがずっと洋楽のままなので、聴くのが楽です。そして、大野君のI'm gonna make your love. は発音含めて、声の出方とかかなり良い感じですものね。ところで、この英文の意味はなんでしょうか?Make loveじゃないから、そんなに直接的な意味じゃないんでしょうね、アイドルなんだし。

■Lai-Lai-Lai(★)
ラテンのリズムと旋律って、日本の歌謡曲成立の前後に一回かなり流行ったんだと思うのです。だって、歌謡曲のエッセンスにラテンメロディがあるのですよ。だから、この曲の様にラテンを意識するとぐっと歌謡曲っぽくなります。

■Days(★★)
この曲の出だしは、私に、難波弘之さん(日本の代表的キーボードプレイヤー。山下達郎のAlbumにはよく顔を出している)のある曲(夢中楼閣)を思い出させるのです。そのまま大野君があの唄を歌ってしまうのでは、と錯覚するほど。けど、この件に限っていうと、そっからの影響を受けたということはあり得ないので、たんなる偶然です。でも私にとっては、難波さんの刷り込みがあるために、スローな曲にも関わらず比較的聴けるんですよ。まあ、出だし以外は似てないですけど。大野君には、いつかぜひ難波さんのあの曲を歌ってほしい。

■素晴らしきき世界(★★)
うらあらしで、この曲が取り上げられ、いろんな人のいろんが想いがあるんだな、と感心すると同時に、自分がどんだけ嵐の曲の歌詞を無視しているかを思い知らされました。これでも意外と聴いていると思っていたんだけどね。けど、私にとっては、この曲は、大野君の「ありがとう、すばらしき世界」の歌唱の秀逸さの方での印象なんです。

■サクラ咲ケ(★★★)
この曲、嵐のファンになって一週間目くらいにTVで見たジャニーズカウントダウンで、嵐がすごい圧縮バージョンを披露した時に初めて聞きました。まだ、そのころは自分がどれほど嵐を好きかも分かっていなかったのですけど、一回聴いただけで、そのキャッチーなメロディと前向きな歌詞に好感を持ちました。「きっと大丈夫」ほどは大人っぽくないけど、結構良い曲書いてもらってんじゃん~、嵐、って思ったのです。特徴的なイントロもいいですよね。
もちろん、大野君のSolo部分が好きですけど、なぜだか、あいばちゃんの「コンビニで雑誌立ち読みしてた昨日の僕にバイバイ」が、当初から好きなんです。彼の歌い方も歌詞も。理屈はないけど。(「理屈じゃないよね!」by 相葉って感じ)

■Rain(★★☆)
ず~~~っと昔、三善英史(ミヨシエイジ)という演歌歌手の方が居て、「雨」という唄を唄っていました。その人は、線の細い薄幸そうな美形の方で、雨の中で来ないかもしれない人を待つ唄を唄っていたのです。その曲は妙に心をそそるメロディを持っていて、演歌ファンを超えてヒットしたものです。まだ若かった自分は、たしか、すでに雄々しいRockにウツツを抜かしていたにも関わらず、三善英史さんに惚れそうになっている不甲斐ない自分を恥じていたもんです。
なぜ、ここでこんな話しを書いているか、、もうお分かりでしょうが、Rainを聴いた時に、三善英史の「雨」、を思い出しちまったんですよ。タイトルと言い、歌詞の内容と言い、歌手の容姿と言い、微妙な共通点が多すぎる。そうそして、楽曲さえ、似ているかもしれない。
大野君の歌唱も、ええ若干演歌かもしれません。けど、圧倒的な歌唱力で、結局は全編聴かされてしまう私なのです。おまけDVDについている伴奏なしの1フレーズが、あまりにも印象的でした。やっぱりこの人って、まったくごまかさずに唄が上手なんですね。松潤もコメントしてましたが、そんなむっちゃかっこいい歌手でありながら録音の途中に椅子に逆向きに御膝で乗って、前後にがたがた揺らしてるなんて、まるで小学生のやることだわ。
英語の発音に関していうと、「This is just the beginning」がどうもしっくり来ませんのよ。「This is only the beginning」も。幻母様の分析では、Onlyが「オゥンリ」でなくて「オリ」となっているのだそうです。たしかに。私はどちらかというとbeginningの乗せ方に違和感があるんです。これって、語の音符への乗せ方にもよるので、最初にNativeの人が乗せてくれたお手本があれば、きっと大野君はちゃんとコピーできると思うので、もう少し努力してほしいですね。

■いつかのSummer(★★★)
いいですよねぇ、このソフトレゲエ。しかも、翔ちゃんに、タイトルが「おつかれさまぁ」だと聞いてからはますます好きになりました。これ、相葉ちゃんがルーズな服着て、あの特徴ある長い手足を生かした動きで披露するコンサートバージョンが一番だと思う。翔ちゃんのRapバージョンもいいけど。

■W/ME(★)
松潤、こういうの好きなんだろうな、って感じの曲ですよね。ギターのカッティングがかっこいいです。
が、松潤、唄、もうちょっと頑張ろうよ!

■秘密(★)
不思議ちゃんのにのみ~は、いったいなんで、こんな曲を歌いたがるんだろう。もし、ファンから見た、アイドルとしての自分を表現しようとしているんだったら、少なくとも私はそんなあなたを期待していません。

■夢でいいから(★★★)
翔ちゃんは、TimeのBonusのSolo(Can't let you go)もこの路線なので、やっぱりこういうのがやりたいのだろうと思います。翔ちゃんは、音楽ファンとして、いろんなジャンルの音楽や、この路線の音楽のギミックも良く知っている上で、作ってるんだろうな、と思います。翔ちゃんがこの当たりの音楽が好きならば、私が理解可能なエリアなので、一種の安堵感があります。私、このエリアの音楽はそれほど深入りしたことが無いので、この翔ちゃんのアプローチがどの程度Originalなものなのかよくわからないのですけど、この曲とTimeのSoloを聴く限りでは、なんかひとつの筋が通った「櫻井翔」的な世界を作り上げているように思えます。翔ちゃんこの路線で一枚SoloCD出してもいいんじゃないかしら。
一方で、翔ちゃんに関する心配ごとは、彼は元々Establismentの家庭に育ち、本人も王道を進んでいて、まっすぐで、しかもこの手の音楽が好きだとすると、一つ間違うと悪い意味での「大人」になる可能性があるということ。(けど、Junior Siniorも好きだから大丈夫だと思うけどね。)この点、私、松潤は信頼しているの、Rockの心を見出しているから。松潤は、いけ好かない奴になるかもしれないけど、体制に迎合するような事はないと信じてるの。
あ、そうそう、実は私は基本的にラジカルな思想を好む人なんですよ。それが、嵐のせいで、性格の良い男の子達を肯定するようになっちゃったんだから、腑抜けですな。でも、嵐には、松潤とにのみ~がいるから。

■Yes? No?(★★★)
なぜだか、出だしに、針の必要なRecordだったときのようなノイズを入れているのね。
ええ、もう、これは最初聞いた時、「お、Pet Shop Boysだ!」と思いましたよ。最近のPetShop Boysはどんなか知りませんが、1990年ごろのPetShopBoysですよ。このPet Shop Boys感は、「眠れないカラダ」をを一回目に聞いた時のEarth Wind & Fire感に近いもので、「似てる」というよりは「コピー」です。けど、何度も言いますが、だからいけないって言いたいわけではありません。それより、こうやって良い音楽が歌い継がれることの幸せを感じています。
ちなみに、今では、もうこの嵐の曲を聴きすぎてしまって、そもそもPSBのどの曲と似ているんだったかが思い出せないのですが、Elvisの曲をカバーした「Always On My Mind」だったんじゃないかなぁ、と思うの。今、You Tubeでチェックしてみたら、やっぱりそうみたいです。あ、もちろん、嵐版は、もっと、Club Beat にしてるので、ほんとの出展はもっと新しいClub Musicなのかもしれませんけどね。Pet Shop Boysは、Vocalが大野君よりもずっと無機質な声なので、どっちが好きかといえば嵐だわね。

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AAA in Dome の感想

これは、私が始めてみた嵐のコンサートの模様なんです。
嵐は、もう8年目で、ベテランのアイドルであり、ショーはかなり完成度の高いものなのでした。それまでに見たLiveのDVDでも、レベルは高そう、というか楽しそうだと思っていました。だけど、嵐は2006年の中ごろから急激に勢いを増し、2007年に入ってその勢いは更に加速し、ものすごい上り調子のところで行われたコンサートだったので、その楽しさはビックリするほどでした。特に、このドームはアジアと横浜アリーナでやっていたものを若干アレンジしただけだったので、軽くこなせたらしく、その余裕が更なる楽しさにつながっていたのだと思います。けど、アジアの時から、衣装を新調してくれていて、そのため、前回出したAAAのDVDとSetlistは近いものの、視覚的にはすごく楽しめます。この時の御衣装、特に私がお気に入りのものは、背中にUnion Jackをあしらった黒のスーツなんです。5人様々のアレンジで、ユニオンジャックが使われていて、すごくステキなんです。
 さて、このDVDを最初に見た時、ぐーっと引き込まれてしまったのは、最初のポップアップからのA・RA・SHIでもあるのですが、2曲めの「サクラ咲け」で翔ちゃんが左の花道のさきっぽで、白いひらひらを首からかけて会場を煽っているところ。このシーンは、私、ドームで見たんです。前日、翔ちゃんの煽りが足りなかった、などと暴言を吐いていたのですが、2日目は、左よりのスタンド席で、2曲め翔ちゃんがこっちの方にやってきたのが見えたんです。そしたら、花道の先っぽで、ほんとに、手に乗りそうに小さくみえる翔ちゃんが、白いひらひらを首にかけて、ドームを煽動してんですよ。当日の感想にも書きましたが、その様は、まるで男の子の妖精がドームに魔法をかけてるみたいな、それは、絵のようなシーンだったんです。その時の翔ちゃんが、このDVDで一瞬映るの。サクラ咲けは、私が嵐の曲で、「きっと大丈夫」の次に聞いた曲で、「きっと大丈夫」には届かないけどかなりいい曲だ、と思った曲。そっから、はだしの未来、そして、Lucky Manでしょ。もう嫌が上にも盛り上がりますよ。
 Cool&Soulの前の喋りの部分では、なんだか、ビョークを思わせる弦の音がからんで、、そして一気にあの大人っぽいRapに突っ込んでく。
 今回のTime Tourより、AAAの方が良いとしたら、このあたり。それと、La Tormentaがあるあたり。全体的に、今こうしてDVDを見ると、自分がどんなに翔ちゃんのパフォーマンスに惚れているのかが良くわかる。Lucky Manの時の順番の挨拶の時、翔ちゃんは、Rapper音程でしょ。あれだけで、もう、参っちゃいますわ。嵐のコンサートは、翔ちゃんがいるから盛り上がるんです。そして、もちろん、大野君がいるから、翔ちゃんは安心して盛り上げに徹することができるんだなぁ、、と、A Day in our lifeを聞くと思いますね。
 Rain. 結局のところ、私、舞踊の専門家では無いし、彼のソロを見てひたすら感心するのはその運動能力の高さ。いつものとおり、ジャンプは、彼独特のジャンプで、なぜだかふわっと着地する。それにターンの速さはぴかイチ。けど、さすがにこの曲では、ターンによって多少スピードを変えて、表情を出しているようだ。そして、動と静、というか動と止。この人ってなんでこうできるんだろう。それと、この人お膝はどうなってるんでしょうね、なんか、関節はずれてますか?それから、手の作り出す表情が豊かなんです。たぶん、身長や顔の大きさに比べて、手が大きいのではないでしょうか。または、大きく感じさせるほど、豊かに語る手なんです。また、腕も長いのでしょうね。腕を一振りするとき巻き込む空間が大きいんですの。片腕を真上に上げたポーズや、両腕を横に上げた瞬間的なポーズの美しさは、持って生まれた身体の優位をいかに効果的に使うかを、彼が知っているからこそなんでしょう。
 この人が、次のLa Tormentaで紹介された時に、あの、意味不明なうごき(もはやダンスとは言えまい)をするのと同じ人とは。。
 あ、そう言えば、大野君はいつも、ほかの人より余計に回ってるんじゃないかと思うくらいターンが速いのですけど、Love So Sweetの出だしのところ、今回は本当に一人だけ2回転しています。
 ということで、翔ちゃんと大野君は、嵐のコンサートの主軸なんですけれど、でも、会場に行くと相葉ちゃんの存在感がどんなに大きいかを思い知るのです。相葉ちゃんは、ほんとうに、近づいてくるとそこが明るくなっていくのよ。ひまわりのような感じですね。それに、涙ぐみながら挨拶をするのを見ると、「あのこはいいこだねぇ~」と言いたくなってしまうんです。
 で、ここまでが私のひいきの3人さんなんですけれど、じゃあ、あと2人はどうって言うとね、もちろん、超重要な嵐の要素ですよね。特に、最近、私の中で名誉回復してる松潤はね、いろいろ良いところあるんですよ。まず、翔ちゃんと違う意味で、会場を煽る役ですよね。「最後まで張り切っていくゼィ!」って言うよね。ちょっとね、この言葉使いがおばさんから見ると、笑っちゃうんですけれど、これできるの松潤だけだし、しょうがないのかなぁ、と思います。嵐は全体的にしつけの良いおぼっちゃん風で、喋りなんかも、つい「そっちもいいですねっ?」てな感じになってしまうんですが、松潤だけは「~だゼィ」言葉が喋れるんですよ。けどね、幻母さんに言われてから、気になるんですけど、ほんと松潤、 アーユーレイディ ? って言ってますよね。ま、ほとんどの人がLadyだからいいんだけどさ。それから、今回の、MCが大のお気に入りだったみたいで、何回か、「ドームDVDのMCは最ッ高におもしろい」「あれで、ご飯が食べられる」とか言っていたのを聞きました。嵐のMCは、すごくおもしろいか、ふつうにおもしろいかなんで、松潤がこのDVDのMCを特に気に入ったのか、ほかの時も同じように気に入っているのかはわかりませんが、たしかに、このMCは繰り返し見ても飽きないくらいおかしいです。松潤の、「て言うか2円足んなく無いっすか?」の下りと「おい、ちょっと待ってくれよ、おまえ2円足んねーじゃん」がね、結構面白くて、何回も見てしまうわけなんですよ。ええ、大野君の、「バンッ!、オハヨー!」もね、すごく好きなんですけどね。「うあ、から揚げ弁当だよ、やった!」もね。けど、コンサートでの松潤のよさはもう一個あって、この素晴らしいステージの主役の一人を演じていて、ときどきイってしまうほどに楽しんでることですかね。このDVDでも、そんなイっちゃってる松潤の表情が時々見えます。このテンションがあるからこそ、ドームでの気球だし、MJウォークなんだと思う。そしてね、このDVDには、最後A・RA・SHIまでしか入っていないですが、私の記録によれば、この後に、もう一回We can make it!を唄っているんです。その時、松潤は、「みんな知ってるでしょ、俺ら、もうA・RA・SHIをやっちゃったら唄うものが残っていないんだよ。」とアンコールを求めつづける観衆に言っていたんです。そしたら、ニノだか相葉ちゃんだかが、We can Make it!の松潤ソロを唄い始めちゃって、「え!なんでおまえが歌ってんの?」とか言いながら本当の最後のWe can make it!に突入して行ったんだと思います。
 とりとめないけど、これにて、AAA in Domeの感想とさせていただきます

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AAA in TOKYO DOME すご~い

昨晩DVD屋さんで引き取ってきまして、実はこの時刻まで仕事しながら見てしまいました。

す、す、すごい。

ええ、このコンサートには参加しておりましたとも。けど、やっぱり近くで見られるDVDはすごい。そして、あの時の感動がよみがえってくる。つい最近のTIMEの終了ドームと記憶が錯綜するけれど、たしかに、これは、AAAの頃。そうそう、こんなお衣装でした。黒地に金のUnionJackのジャケットがやはり、だんとつにかっこ良いです。それから、大野君のRainのソロも、やっとおちついて見られましたよ。なるほど~、とやっと分かった感じ。はやくTIMEもDVD化してほしいですね。song for me についてもこんな納得感を早く持ちたいです。けど、Rainは、ちょっと途中ピンぼけになるところあったり、若干不満も。

とりあえず、今日は、感動だけを残したかったので、詳細はまたいつか。

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スッピンアラシ(VHS)

すみません、またもや、いいかげんな記事になってしまいました。内容的には、かなり自分向けのメモ的なものになっています。
最近、嵐について「書きたい」という欲求が弱いんですね。だから、つまみ食い的な記事になってしまうの。
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いやあ、こんな映像が残ってたんですね、早くDVDで出してくださいよ、JStormさん。もう、VHSってデッキなくなっちゃうのよ。なのに、MacroVisionがかかってて、DVDにダビングできないんですもん。イケズ。

2000年の4月って言ったら、私は日本に居なかったけど、居たからと言って、絶対知らなかったであろう新人のアイドルグループのコンサート。この頃の彼らは、自分達が将来、今の嵐のようになることはは見えていなかったはず。だから、けっこう、がむしゃらな様子がわかる。それと同時に、実は、それから数年の意外と苦戦した時期ってものも予想していなかったんだろうな。と思う。後からDebutしてくるグループに抜かれる感っていうかね。

ま、そんなことはどうでもいい。気が付いたことを、適当に書きます。

☆大野君
・眉毛が太い! 嫌だと思っていたけど、悪くないかも。けど、サラサラのHair Doはやっぱりあまり好きじゃないです。
・喋り声が、今と違う。今より、歌の声に近い
・ときどき歌が下手、けど、全曲下手なわけじゃない
・ダンスはまだ発展途上
 (ファンの子にはやっぱり踊って欲しいといわれたので、、と言っていますが、あの状態でそこまで彼の才能を見通している子供たちってすごい。本当に、こういうファンの人達に私は感謝状を出したいくらい)
・盛り上げるショーにはなれていないので、盛り上げるところは他の4人にお任せする、とか言っておきながら、実は結構盛り上げている。
・途中、往年の歌謡曲メドレーみたいのがあって、演歌歌うところがあるんですが、この人演歌をこぶし聞かせて唄うのはできない(やらない)のね。

☆相葉ちゃん
・歌声が今と全然違う。今の声になっていったのって、やっぱり肺気胸のせい?
・マウスハープ演奏、か、か、か、かっこい~。
・喋るとき、今みたいに、満面の笑顔じゃない。ひとことひとこと、かみ締めるように喋るのはAll or Nothingの時と同じ。あのDVDでは病気のせいで、ああいう神妙なコメントになったのかと思っていましたが、実はこのころの相葉雅紀ってそういうキャラだったのかも。結構物事からいろんな意味をくみとろうという習慣がある人っぽくて、惚れてしまいそう。
・ストレッチしてるところで、身体が柔らかい。
・この時点では、相葉ちゃんが、大野君との仲のよさについて語ってるんですね。別に、意識していっしょにいるわけではないけど。。。なんか他の3人と体内リズムが違うから、ぼくらは同じだから、だからいつもいっしょにいるのだ、とかなんとか。

☆翔ちゃん
・意外と変わってないかも、喋り方とか、表情とか。
・痩せてる
・HipHopぽい曲では一番踊りなれてる感じがする
・最後挨拶で涙でて言葉に詰まっていたのに、びっくり。仕事をちょくちょく休んじゃったけど、ついてきてくれたファンに感謝してたり、自分の選んだ道が正しかったのかわからなかったけど、今嵐になってよかったと思っている。と。だけどたぶん、彼はこの年に大学に入学した?ころなので、まだ学業との両立など、いろいろ難しい時期だったんだろうと思う。本心で嵐になって良かったと思えているのか、自分?って思いもあったんじゃないかと。

☆ニノが今より硬派っぽくてかっこいい。
・やってる曲もいまよりすき。
・ギター弾いてんのもいいなぁ。

☆松潤
・翔君のことを大好きって公言してんの。「翔くんのファンの子には、ほんとごめんなさいって感じ。翔くんはあげない、ってくらい」だそう。へ~え。
・松潤の踊りは、すでにこの時点で今のスタイルができているような気がする。
・この頃から、次のコンサートのアナウンスは、松潤だったんですね。
・かわいい、やんちゃな感じがつよいし、すっげー楽しそう。
・大野君に関する松潤コメントは、「年下の僕が言うのもへんですけど、あの人はかわいい。すごいかわいい人です」

・(追記)忘れてたけど、松潤について、相葉ちゃんが「いじられすぎだ。松潤が反発するところ 見てみたい。」と言っています。ああ、そう言えば、最初は松潤「お笑いリーダー」だって誰かが言ってましたよね。どSじゃなかったんだね。

☆ショー全体
・今より全然Rockっぽかったり、Clubっぽい。やっぱり、私のアイドル熱は、アイドルが定常的にこのジャンルの音楽をやってもらわないと、結局のところは、長続きしないだろうなと思います。嵐の最近のシングルとかAlbumとかコンサートの選曲については、正直結構きついもんなぁ。
・アンコールで、ピーターパン的飛行ですよ。このころから、空中戦が大好きなんですね。
・衣装とかは、なんかださいの~。
・みんな全体的にスーツの肩が大きめみたいなんだけど、このころの流行のLineってあんなだったのかしら。

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How's it Going ? の感想文

私の嵐の音楽体験は、「きっと大丈夫」で始まり、次が、「いざッNow!」のLive DVDそして、「How's It going」 のLive DVDなのです。これで、たしか3ヶ月くらいはすごしていたと思います。だから、私は嵐の音楽ってかなり「聴ける」と思っていました。
その後、ARASHICだとか、TIMEを聞いてみてから、CDとしてのHow's It Goingを改めて聴いてみると、最近のCDとはかなり趣向に差があるのだ、ということを実感します。以前日経エンタテイメントに市川さんという方が書かれていた「脱アイドルを志しての音楽的冒険」「そしてこの一年半の変化球の自粛」が何をさしているのか知りたかったのは、実は、私は、彼らのAlbumの作りについて言っているのではないかと思ったからなのです。   ARASHICを聴いた時に少し意外だったのが、思ったよりFunkyな曲が少なかったことでした。だから、How'sなんかもTourはダンサブルだけど、CDはそうでもないのか?とも思っていました。でも、こうして一曲づつ聴いてみると、やはりこのAlbumには、黒っぽい曲が多い。というか私が好きな曲が多い。それは、洋楽っぽい曲が多いということかもしれませんし、大野君のVocal Soloが多いということかもしれませんけれど。
だけど、これらのCDを出していた頃の嵐は、ジャニーズの1つのアイドルグループ以上では無かったのでしょう。(と言われていますよね?たぶん)それで、ONEまたは、ARASHICごろから、CDの内容を意図的に変えて行ったのかもしれません。そして、嵐は、明らかにARASHIC以降(実際には、たぶん今年の初めからだと思いますが)人気が急上昇なわけです。その為、TIMEはさらにその延長に音楽性を置いたのではないでしょうか。
けど、私は最近の嵐の人気は、別にARASHICの音楽性の成功ではないし、むしろ音楽性としては、この時代の趣向の方がいいと思うくらいです。これからの嵐のファンは、ますます、年齢層が高かったり男性が増えたりするわけですから、あまりベタな歌謡曲や元気な8ビートロックばかりよりは、このAlbumのようなAdultな曲をやった方がよいのではないかしら。と言っている私は、それほどDisco音楽が好きなわけではないのだけれど、嵐がDiscoを含む黒っぽい音楽をやってるのが好きなんですよ。

☆とまどいながら
の最初は、ちょっとコーラスが入るだけのインスト風です。このギターワークがBritish ネオアコ風。Style CouncilとかBen Watt( Everything but the girl )あたりを思い起こさせます。なんか、懐かしいですが、Albumのオープニングをこういう形にするというのは、かなり、大人っぽいつくりですよね。

そして、打って変わって、私としては、苦手な部類の曲に変わります。いきなりのサビは、大野君の歌い方の私の苦手な部分が全面に出ていたりするわけだし。
でも良い曲だってことはわかるし、大野君の唄はやっぱりうまいんです。

☆crazy groundの王様
昔、Curiosity Killed the catっていうおしゃれな名前のグループがおりました。そのグループは名前だけでなく、とてもステキでダンサブルな曲をやっておりましたとさ。やっぱりtyle Councilのころです。このグループのステキさは、そのもう少し前に流行っていた、AOR(Adult Oriented Rock)と違って、アメリカの達観したようなおじ様ではなく、イギリスの若い男の子たちだったことです。やはりイギリス人の手にかかると、こうした音楽も、おしゃれ感が漂います。
前置きが長くなりましたが、この曲は、Curiosityの雰囲気をかなり持っています。特に、サビでストリングスが拍の頭を刻むところが、Debut曲のMisfitを思い出させます。サビ以外にも節回しもかなりCuriosityっぽいのです。けど、CuriosityのVocalだったBenは、どちらかというと翔ちゃんのような低い声で、黒っぽさが強かったですけれど。(たぶんBenにはBlackの血がいくばくか混じっていたんではないか)
それから、翔ちゃんのRapが"かっこいぃですね"。翔ちゃんのやりたい音楽の世界は、かなりCuriosityに近いと思うんですよ。だから、この曲は、翔ちゃんはたぶんかなり好きなはずで、しかもこの曲によく似合った形のRapを入れています。そして、この曲のLylicsは、sarcasticと言うのでしょうか、こういう態度って翔ちゃんにしてはちょっとめずらしい感じです。"もんだぃなぃですね””きたぃ、だぃですね””わたくしきらぃじゃなぃですね”、とむちゃくちゃ笑えます。こういうのって、一般の日本企業でも良く聴かれるビジネスフレーズっぽいですが、これ、翔ちゃんは、外人なまりでやってるもんだから、日本で営業やってる、いかにもな外人の感じがありありと目に浮かびます。

☆Lucky Man
この曲の前奏や間奏のブラスと翔ちゃんのRap+女性コーラスだけでやっている所は、むちゃくちゃかっこいいと思います。ほんと、嵐の、このYellow Skinned Funkとでも言うべき音楽性がすごく魅力的だと思います。
それとね、「呼ばれて飛び出てジャジャジャジャ~ンで」という歌詞も大好きだし。
そして、唄が進んで行くと、かなり歌謡曲ちっくになります。その歌謡曲感を演出するのにむちゃくちゃ役立ってはおりますが、大野君のソロの歌唱がたまらなく魅力的であります。この頃は、大野くん、こういうおいしいソロをよく任されていましたよね。それはすごく正しいことだと思うんだけれども、最近はやっぱりちょっと大野ソロの比率が下がっているのが残念です。

☆身長差のない恋人
この曲も、出だしとか、むっちゃかっこいいんですよ。もう、Let's Disco!ですよ。このギターのきざみ方といい、ベースの入りかた、そしてブラスとストリングス。あ~、も~~~ステキ!(サミー風に)ほんと、こういう曲、この2000年代にやっちゃっていいのか!って言うくらいですよ。けど、いいんです。本当に上手につくられていると思います。すごく70年代の香りがするんだけど、でも、70年代は、こんなに洗練されていなかったんですよ。だから、今の時代にフィットするように、かっこよさに磨きをかけたアレンジで、しかも、アイドルグループに唄わせちゃうのは、ものすごく今風なことで、正しくそして、とんでもなくかっこいいことだと思います。
  実は、長い間、この曲の歌の部分は、すご~くアレンジにマッチしているから、音楽全体の中のメロディとしてしか捕らえておりませんでした。嵐の他の曲では、アレンジだけが黒っぽくメロディは歌謡曲っぽいものが多いのですが、この曲は、唄のメロディも、十分にDiscoっぽいですし、大野君の唄い方も、結構、Discoっぽくて、私としては大満足なんです。 
  だから、歌詞なんて気にしていなかったんですが、ずいぶん後になって、歌詞を聴いてみたら、ものすごく面白い歌詞なんですね。なんてのか、実際のそんな立場の男の子の独り言みたいな感じに上手に言葉が選ばれていると思います。それに、大野君が歌ってると思うと、結構洒落になんないから微笑ましいですし。

☆ONLY LOVE
How's it going のLiveより遅いのっ。なんででしょうね。通常、LIVEではすくなくとも、カラオケは生じゃないらしいので、わざわざ、Recordingの時とテンポを変えなくてもいいと思うんですが。もともと、速いバージョンもあったのかな。そして、この大野君の歌唱を聞くと、How's it Going Liveを思い出してしまい、少し髪が長めで可愛らしく唄っている大野君が目に浮かんでしまいますね。
ま、それは良いとして、この曲は、メロディやアレンジは完全にSoulです。(クレジットを見ると、作曲には、外人らしき名前が3人ならんでいるのですが、べつに、オリジナルを外人が歌っていたわけではなさそうです。)それを、大野君がかなりSoul歌手っぽく、唄っています。
これは、かなり洋楽そのもののつくりなので、私としては、不満なく聴いていられますし、大野君の唄のうまさ、幅の広さを堪能することができます。ほんとに、この人、器用な人なんだなぁ。

☆嵐のまえの静けさ
これは、打って変わって8ビート。これも、嵐たちが、ジャンプしながら走っている姿が浮かんできますよね。このロック感もいいですねぇ。翔ちゃんとニノあたりがすごく上手に歌っていると思います。この曲も、サビ以外はかなりかっこいいんですが、なぜかサビになると歌謡曲丸出しのメロになっていくんですな、これが。けど、大野君の声はそういう部分でFeatureされる、、そういう役回りなのね。
あと、ギターの音が爽快。

☆Blue
出だしのニノを聴いて、あれこれ誰?ってくらいニノが大野君ぽく歌っているんですが、その後を引き継ぐと大野君はやっぱり、もっとうまいんですよね。そして、この唄は、大野君、あまり歌謡曲謡いをしていないので、好きです。
のろい曲はきらいな私ですが、これくらいメロディがいいと、大丈夫なんです。この曲は、かなりお約束的なきれいな曲でありますし、Liveで5人が孔雀を思わせるブルーの服を着ていたのが印象的であります。

☆Walking in the Rain
本当にこのAlbumは、黒っぽい曲が多いです。70年代終わり~80年代はじめのBlack Contemporaryというのか、Ray Parker Jr.とか、Grover WashingtonあたりのMoodいっぱいですよね、この曲。ONLY LOVEと同様、こちらも作曲者には3名の外人らしき人の名前がCreditされております。けど、たぶんこれも嵐用書下ろしだろうと思われます。
アレンジもむっちゃムードソウルですけど、嵐の歌唱はその雰囲気を壊さないだけのQualityを持っています。大野君も、ほんとこんな曲ばかり歌っていてくれたら、今よりもっと好きになってしまうのに。
 途中のRyhtmをちょっとくずすアレンジとかも小粋だし、これまた、私としては、大満足の一曲ですね。最近のアイドルってこんな曲やっているってんだったら、もう全然オーライじゃん。

☆パレット
大野君はほんとうに唄がうまいなぁ。このメロディ大野君のソロで始まっていなかったら、通常の私は絶対聴かないタイプの曲なんですが、この人の場合、彼の歌唱力で聞かせられてしまうんです。そして、コーラスにはいっているアイババちゃんの声がまたいいですね。
そうそう、これは私が飛ばしてしまうタイプの曲ではありますが、歌謡曲じゃないんですよ。西洋音楽ですよね。例の10CCがどうしたこうしたって話は、この曲を例に引いてくれたら、まだ理解できたかもしれないくらい。。。

☆できるだけ
またまた、ダンサブルな曲です。しかも、大野君のFake(?)から始まります。最近、嵐を聴きすぎて、出展の曲がなんだったかのセンスが鈍っているんですが、この曲の出だしのギターの刻みはなんだったろう。。。けど、それに次ぐストリングのアレンジは忘れもしない、Rick Astley さんです。いえ、RickはSingerで、アレンジは、Stock Atkin & Waltermanという当時完全に業界を席捲していたProducer Unitですが。(他には、Bananarama、Mel &Kim、Kylie Minogue などEuro Beat 系はほとんど彼らがProducerでした)
ええ、そして、全曲を通じて、SA&Wの影響は出ていますけれど、あまり、露骨なEuro Beatにはなっていないようですね。というか、大野君は、この曲で、あのRick Astley踊りをしないから。。。(Rick Astleyダンスを知ってる人にしか、このニュアンスは伝わらないでしょうけど)
けど、Outro近くの大野君の"do you want me , babe ?"とかって、発音完璧ですよね?この時期の大野君は、割とはずしてる英語無いような気がするんです。

☆テ・アゲロ
リズム的には、前の曲からの流れを汲んでダンサブル。ええ、たしかに、Discoの臭いがします。曲は日本の歌謡界がずっと昔から好んで取り入れたスパニッシュメロディになっています。ちょっとえげつない感じもしますが、ま、ノリがいいので良いんではないでしょうかね。ギター感とか、タイコは、カルロス・サンタナ大先生の音楽観を彷彿をさせますしね。
それと、この曲って、雰囲気が松潤に似合ってるよね。

☆15th Moon
これあたりから、Drum'n'bassっぽいアレンジが導入されたのでしょうか。メロディ自体は、かなりベタですが、アレンジのせいで、かろうじて聴けます。けど、ちょっと苦手。
大野君の背後にだれかボコーダーがすきな人が居るんでしょうか。Song For Meでも使われていましたが、この曲でも、けっこうモロな感じで使っています。

☆どんな言葉で
この曲は、私の乏しい音楽暦から判断すると、あまり類似の曲がなく、オリジナリティを感じる曲です。アレンジの細部で、耳慣れたものがあるような気もするけど、あまり重要じゃない。
そんなことはどうでもいいんですが、いいですね、この曲。というのも、嵐がRock的パフォーマンスをしているからではないかと思います。この"Wohoo!" というのがStonesに似ているからということだけでなく、Stones的な乾いたRockの感じが出ています。う~ん、それともGuitarの音がそうなのか。それに、歌詞のリズムへの乗せ方も好きです。
また、私は、意外とリズム楽器としてのギターが好きなんですから、リズムにギターが乗ってくるところには、ぐいっと引き込まれます。大野君の唄も、私の歌って欲しい歌い方ですし。というか、こんな唄い方他ではほとんど披露していないですよね?特に、最後の方の(もともとの言葉の意味としての)Fakeのところ。あと、もうちょっとやってもらってもいいぞ、って感じ。
あの、あれですよ、もしかすると、ギターの入れ方がGeroge Mickeal(Wham!の片割れ)のFaith(Wham!解散後Solo第一弾Hit)に似ているのかも。とはいえ、Bo Diddleyリズム(アメリカのギタリスト。彼の編み出したリズムはその後のRock界に大きな影響を与えた。FaithはBo Dedleyリズム)というわけではありません。

 う~ん、これは、私が、Timeの中で 「Love Situation」を特別扱いに好きなように、How's it goingの中では、特別に愛していく曲なのかもしれない。

☆ピカ☆ンチ
これを最初に聞いたのは、いざッ!NowのDVDだったので、単にLiveを盛り上げるために入れている曲だと思っていました。だって、この完全に今風(というかDrum'n'Bassなんで90年代風なんだと思いますが、最近の曲に疎い私からみると90年代はかなり今)のつくりの曲は、見せるダンスやLightingをするには向いているでしょうけれど、とてもアイドルの本職の曲とは思えなかったんですもの。
しかし、これは、なんと彼らのSingleであるだけでなく、初主演映画のTitleソングだったんですね。それを考えると、確かに、この時期の嵐は、かなり自分達のファンに対していろんな挑戦をしていたと言えると思います。だけどたぶん、この頃の嵐のファンはまだ、若い女性が中心だったと思うので、製作側の心配をよそに意外にすんなり受け入れられてしまったりしたのではないでしょうか。
かくいう私は、基本的に翔ちゃんのRapのかなりのファンであることもあり、この曲もかなりかっこいいと思っています。ま、Drum'n'bassはかっこいいってこともあるんですが、一方。サビの旋律とかは、相変わらず、ちょっと"シー調"(すみません、古い言葉で。C調=ハ長調=ありがち の意)感があって、相殺されているんです。これをぐっとPositive 方向に引っ張るのが、やっぱり翔ちゃんのRapなんですよね。
ほんと、嵐は、メンバーに恵まれてるよなぁ。
翔ちゃんって、一般的にはTVではいじられキャラで、運動音痴とか、身体が硬いとか、嵐で一番ダメな個体みたいに扱われることが多いけど、でもみんな、彼が勉強できて、しかも実質的なGroupのとりまとめだということは知ってるわけだ。ここまで聴いた人達は、勉強できてしっかり者にありがちな、芸はあまり無い人だと思うんじゃないかしら。
ところがどっこい、翔ちゃんは、嵐のRap隊長で、その実力はちょっとやそっとじゃないって、知ってる?!!

以上、毎度ながら、お粗末様でした。
さて、次の感想文に備えてこれから、いざッ、NowのCDを注文します。(まだ持っていないんかい!)

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Happiness (シングル)

CDの感想を書くたびに、「楽しみにしてます」とか「興味深いです」のようなコメントを頂いたりするので、非常に申し訳ない気分であります。というのは、ここに書いているのは、基本的には自己満足的な私の感想文ですので、書いてある内容については、的をはずしていることもあると思うからです。音楽評論家でもない私は、内容について、強く責任を持とうとは思っていなく、絶対的に真実なのは、私自身の好き嫌いの部分で、それは自分だけの問題なので、間違いはありませんが、それ以外は、思い違いとか記憶違いも含めて、完全には検証されておりませんのでご了承ください。そういう文章を公開するべきではない、という理論も当然あるとは思いますが、まあ、個人のブログですから、恣意的な誤情報流布を狙ったりしていない限りは許して頂きたくおもっています。

また、今回Happiness発売前後に、「嵐 新曲」でサーチを掛けてくださる方がたくさんいらして、We Can Make It ! の記事(タイトルが「新曲」だった)にたどりついておられたようなのです。(そういう方達、まことに申し訳ありませんでした。)なので、今後、「新曲」とか「嵐 コンサート」などの、紛らわしいタイトルはやめようと思います。前の記事は、せめてSub Titleをつけておこうかと思っている所存であります。

☆Happiness
この曲の出だしのことを、嵐の松本さんは、「Led Zeppelin風」とおっしゃっている様なんですが、(たしか2つの雑誌で読みました)これが、なんとも私には良くわからなくて、現在調査中です。
私にとって、ZeppelinのサウンドはDrumsに強く特徴づけられているので、この曲のイントロ前半の最後に入ってくる軽くて嬉しげなドラムを聴いちゃうと、どうしてもZepとは無関係に思ってしまうんです。ですが、70年代のRockを歴史として聴いている彼らは、現代の音楽との対比でZeppelinの音を聴いているのでしょうから、いろんな所がモノ珍しく思えるのでしょう。あの時代にあっては、取り立ててZeppelinの特徴とは捕えられていなかった部分についても、「Zeppelinみたい」に聞こえるのかもしれません。というのは、松潤は曲の出だしの事を言っているようだし、この曲のイントロの一番の特徴は、Distortionをかけたギターの音だからです。たとえば、Dazed and confused(幻惑されて)では、こんな音を使っていたような気がします。だから、この点をZeppelin風と言ったのかもしれません。
Zeppelinを全曲知り尽くしているような人に、是非意見を伺ってみたいと思っていますが、そういう人は、Happinessを聞く機会が無いので、なかなか、ご意見を賜ることができないでおります。

それよりも何よりも、松本さんが、「Led Zeppelin」という固有名詞を出しているところが、私としては、結構な驚きでありました。松潤発言を細かくチェックしているわけではないので、確信は無いですが、彼の口から「ハードロックっぽい」「マイケルジャクソン」「80年代ロックっぽい」などの言葉は聴いたことがあったのですが、「Led Zeppelin」を聴いたのは、この2冊の雑誌がはじめてだったと思います。いくら、Zeppelinが70年代の超代表的で伝説的なHard Rock Bandだとしても、83年に生まれた子が、その名前を普通に使うとは!可能性としては、お母様が Jimmy Page(Zeppelinのギタリスト)かRobert Plant(ZeppelinのVocalist)命の方だったため、実は子守唄代わりにZeppelinを聴いていたというのがあります。けど、たぶん、最近口にし始めたという私の観察が正しければ、最近集中して聴いたのではないかと思います。(しかも、私の推測が正しくてDazed and confusedを念頭においているとすると、単に代表曲を2,3曲聴いたのではないですね。あの曲は、代表的な曲だけど、並べると20番目くらいだと思うので)ま、それはどっちでもいいんですが、とにかく、彼が、Zeppelinというグループ名を形容に使ったということは、たぶんそれなりに気に入っているということではないでしょうか?そして、もし子守唄代わりに聴いていたわけでは無いのに、気に入ったとしたら、、、?私は日ごろから、彼は Rockの心を持った人間(既成概念なんかくそくらえ!的な魂を秘めていると思われる点で)だと思っていたのですが、本式に音楽性までRockに傾倒し始めているのだとしたら、これは、、、。
なんだか俄然、松潤に興味が出てきてしまいました。。。やっぱ、松潤のラジオ、聴こう。どんな音楽が好きなのか。

ということで、Happinessのイントロだけでこんなにひっぱる私は、お察しの通り、Happiness自体には特別な感情は抱いておりません。まぁ、みなさんおっしゃるように、乗りの良い曲だし、佳い作品だとは思いますが、まあ、それ以上でもそれ以下でもありません。
大野君も言っていましたが、彼くらいになると、Recordingの記憶も無いくらい、曲的にもリズム的にもSimpleで凝ったところは無くて、なにしろストレートが売り、と言ったタイプの曲でございます。けど、最近のシングルって必ず転調するんですかね。転調だけは入ってます。

この曲で好きな点は、テンポが速すぎるくらいに速くて、Drumsのリズムの打ち方が前めで、走ってる感じがするところです。自分の性格がせっかちなんで、速い曲が好きなんですよ。
それから、このドラムの感じを聴いたときに、私の脳裏に浮かんだのはプリンセスプリンセスです(プリプリ:80年代に流行った日本のGirlsバンドで、「ダイヤモンド」などのヒット曲あり。可愛げでありながら、演奏もうまく、オリジナリティもあってステキでしたね)。たぶん、あのころの明るい感じをイメージして作られているんだろうと思います。

また、基本的にはユニゾンでまとめられているこの曲ですが、フレーズによって、フィーチャーされているSingerが変わっていくのが、楽しいですね。いろんな味の混じったキャンディーをなめているような感じです。大枠の印象は変わらないのだけど、良く聴くと、大野君だったり、ニノだったり、翔ちゃんの声が前に出ている。

それにしても、山田太郎ものがたりのタイトルバックのエアギターには、大野さんに是非ゲスト出演しておいて頂きたかったですね。そうすれば、最終話出演への布石にもなりましたのにね。

☆Still...
この曲も、私としては、あまり、ぐっとくるものは無いんです。私ったら、とにかくテンポが速いか、リズムがはっきりしていないと、音が耳を右から左に抜けて行ってしまうんですよ。でも50回くらい聴けばきっと好きになれるんだと思うのよ。
けれど、自分が嵐のファンだなぁ、と思うのは、大野君、松潤、相葉ちゃん、ニノと順番にソロパートを唄いついで行くところを聴きながら、それぞれの歌唱の魅力を味わうのが楽しいと思うところ。そして、翔ちゃんのRapを聴いて、やっぱりいいなぁ、こいつのRap好きだなぁ、と思っているところ。ほんと、5人が違う個性を持っているので、私は、彼ら、ユニゾンにしないほうが好きなんですよ。

☆Snowflake
同上で、あまりぐっとくる曲ではないんですよ。けど、たしかにどこかで、嵐が言っていたけど、相葉ちゃんのソロで始まる曲はちょっとめずらしいですね。そして、昔は、このBlogにも下手とかいろいろ書いていたけど、今では、彼の甘い声のとりこなので、唄を聴いたときに、特に下手だとは思わなくなっています。それどころか、実は、Timeのコンサートで、相葉ちゃんが、一人残って、「君のために僕がいる」を唄うところを聴いていらい、相葉ちゃんは、結構唄うまいんじゃないかと思い始めているんです。この曲に限って言えば、翔ちゃん、松潤より、魅力的に唄ってると思いますしね。(やっぱり、相葉ちゃんには甘い私です)
この曲は、シングルで聞いてるとつまらないけど、ドラマの1シーンで使われたりすれば、かなりステキな使い方ができそうですね。サビはぐっとこさせる可能性を持ってると思うので。

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TIMEの感想文

大分遅くなりましたが、Timeの感想文を書きます。
今回、DISC2の大野君のSoloにノックアウトされている人が非常に多く、そんななか、なんとか立ち上がってDISC1を聞いた人からは、最初の印象はイマイチという声が多かったような気がします。私自身もまさにそれ状態で、大野君のSoloの印象が強すぎて、DISC1の印象が薄かったわ。すでに知っている曲が多かったせいもあるかもしれません。
今は、大分聞いたし、曲も覚えてきましたので、感想もそれなりに書けると思いますが、今回のCDでイマイチという件に関して、ひとつ理由があるとすれば、それは、Drum'n'Bass系のつくりの曲が入っていなかったからではないでしょうか。嵐のファンは、La Tormentaや、Cool & Soulが好きなのですから、今回も入れても良かったと思うのだけど、、Drum'n'Bassは、近い過去に流行った音楽だから、2007年にもなってやると、逆に流行遅れ感が出てしまうということなのでしょうか。 
(以下、長いです。)

☆Oh Yeah !
いきなり、おおおお、Big Countryか!と思う私はどうせ古い人間よ。こうしたギターの音は、一般的に説明する場合は、U2のEdge風と言うべきでしょうね。全体的に、演奏はBig Country的80年代British Pop/Rockの感じですが、嵐さんはそういうことには動ずることなく、アイドルらしいユニゾンコーラスを披露してくださっています。ところが、途中のギターソロの前後のところが、まるで私のため?かのようにプログレ風になっていて、そこが、絶妙に良いです。
相葉ちゃんの声、いいなぁ。と思うけど、結局のところ、やっぱり大野君のSoloが一番好き。「大野君、『自転車』はじでんしゃじゃないから。」と指摘されていますが、ま、武蔵野育ちだからいいじゃない。それに大野君がそう発音すると、なにやらかっこいいように思えるから不思議です。
ちなみに、この曲は、C1000レモンCMのカーリング編で使われているものです。

☆Love so Sweet
言わずと知れた、2007年最初の嵐のヒット曲であり、松潤の知名度を飛躍的に伸ばした「花より男子」の主題歌。このDramaとテーマソングは、嵐の知名度Upにも貢献し、松潤経由で嵐入りしてキャプテンに落ちたと言う人も少なからず居たようだ。私は、このBlogで、「Love so sweetをあまり好きでない私」という記事を書いたりしていたが、今では、ちゃんと好きになれている。今、思うにやっぱり、出だしのアレンジやDrumsやオーバーハイム的な音が耐えられないだけで、途中のGuitarのCuttingはすげ~かっこいいと思っているし、VolcalのMelody lineとアレンジは良質だと思います。
もちろん、大野君の声も良質。そうそう、気に食わないひとつの理由が大野Soloが少ないことだったっけ。けど最後のFake(と言うのよね?)はサスガ。

☆WAVE
お、Adultじゃん、というSaxで始まる曲です。Drum'n'Bassはやんなくても、この感じはやるのね。この「WAVE!」って言うところが、どうにも心地よくて、なんか懐かしくて、ん~~と考えたら、やっぱスタカンにこんなのがあるんだわ、もっとテンポがのろいけど。嵐の背後にスタカンファンが居るのではないかしら。
この80年代British Adultに翔ちゃんが、相当きわどいリズムのRapをかまし