depeche mode : eden arena @ Prague

デペのツアーを知ったのは昨年だったと思います。その時から、行きたいと思ってたけれど、今ひとつ決心はつかないし、どこにしようかと、ロンドン?ベルギー?それともプラハ?考えあぐねているうちに、時は過ぎてしまった。気づいてみれば、仕事と、高校の同窓会の両方がロンドンの日程に重なってしまい、う~~んどうしようか。もし、昔の知り合いのチェコの人が、会ってくれるならプラハも悪くないなと、メールをしてみたら、Positiveなリアクション。え~い、プラハに行こう!と決めたのは4月だったかな。
それから、チケットなんとか手配した。結局、知り合いもいっしょに行くことに。

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Ian Hunter Band と Steve Holley

友人の誘いでIan Hunterを見に行った。Ian Hunterの名前は知っていたが、実際にどんなMusicianなのかはあまり知らなかった。Mot the Hoopleのメインマン、そして、Greg Lakeが呼ばれた時のRingo Star Allstarsにいっしょに呼ばれていたことくらいしか知らなかった。直前に友人に聞いて、David BowieやQueenからも敬愛されていたMusicianだと知る。
今回、友人がなぜこのコンサートに行ったかと言うと、Drummerとして同行してきたSteve Holleyと、30年来のPenpalだからだと言う。そのため、Gigの前にVenueの前で彼に会って挨拶をした。Steveは私の友人に話しかけにくるのだが、Vennueの前にいた何人かは、彼を認識し、サインや写真を求める。SteveはPaulが牢屋に入ってしまった時のWingsのDrummerだったので、有名人らしい。Steveは嫌な顔一つせずに気さくに対応している。
さて、会場にはいり、場所を確保すると、たまたまそこにいた日本在住のイギリス人とつい話が弾む。いろいろイギリスのComedianやMusicaianの話をできたし、なによりイギリスアクセントの英語を聴くのは、私にとってはこころの栄養なのだ。
一時間ほど待つとGigが始まった。Drummer(Steve Holley), Keyboard(Dennis DiBrizzi)、Guitar(Mark Bosch),Guitar(James Mastro)、Bass(Paul Page)そしてVocal, Guitar, KeyboardのIan Hunterというリッチなバンドだ。最初にMarkがギターを弾き始めた瞬間、シンプルに「かっこいいじゃん」と思った。MarkはちょっとMick Ronsonを思わせる面長な長身。(しかし、Gig後に近くで見た時は、顔が小さく、かっこいいKeith Richardsのような感じでした)Ianが歌いだすと、だみ声が渋くてかっこいい。とにかく、バンドがまとまっていて、音も悪くなかったし、すごく自然に楽しむことができた。
びっくりするのはAudience。年齢層が若者からおじさんまで幅が広い。若い人達がどうしてIanのことを知っているのか、、といぶかるも、彼らはほとんどがコアなファンで、歌が始まるだけで歓声があがるし、アップテンポの曲では、さびをみんなで歌っているのだ。私は、何も知らないのにこんなところにいることがちょっと恥ずかしかった。でもIanバンドはすごく素敵で、こんな時間を持てたのはとても幸せなことだと思った。
バンドの演奏は完璧だし、75歳だというIanは年齢をまったく感じさせない精力的なGigを行った。一時間少し経った時、会場が「終わり?」という反応を示した時、「Nonoまだだよ」と言って、演奏を続け、その後4,5曲は演奏した。彼らの一曲一曲は、結構長くて丁寧に演奏する。後でSteveに聞いたのだが、この日演奏した、マイクピカソ(?)という曲は、Mick Ronsonの事をうたったもので、普通演奏しないんだ、と言っていた。
アンコールももちろん出てきて、5曲ほどやったのだ。なんという奴。
Gigが終わって、出るタイミングを見計らっていると、会場をMarkが歩いて出て行くのを見かけた。他にも誰か?と見ると人だかりがあり、そこのSteveがいた。Steveは私の友人を探しに出てきたらしいけれど、またもやみんなからサインと写真の求めを受けて、止まらない。それでも、なんとかタイミングを見て友人のところに歩み寄り、30年ぶりの再会を喜び合っていた。私も紹介してもらった。そして、「今日はこれからいつ時間が空けられるかわからないから、明日、ランチでもしない?」とランチの約束。
私は、Gigだけのおつきあいのつもりだったが、Steveとお話できるなら、と思って翌日のランチまで同行することにしてしまいました。
ホテルのブッフェでランチをしながら、いろいろSteveとお話しました。とてもとても良い人で、いろんな話をしてくれた。Ianとはずっとやっているの?と聞くと、28年くらいやっている。以前、David Lettarmanのショーの音楽コーナーのアレンジを頼まれたことがあったらしい。ゲストMusicianの顔ぶれはびっくりするような顔ぶれだったそうだが、その中にIanとMickがいたとのこと。Ianとは初めて会った時から、意気投合したそうで、誘われた時二つ返事で受けたようだ。それ以来ずっとやっているとのこと。Joe CockerやJulian Lennonともやったりしていたけど、いつもIanとはやっていたそうだ。私がJohnny Winterのファンだと言ったら、Johnny Winterとも演奏はしたことがあったと言う。JohnnyのバンドのDrummerが南部に住んでて、Tourの前のリハにNew Yorkに出てくるんが面倒だったらしい。「Tom(Tommy Shannonだと思う)とは友達なんで、彼から頼まれて、代理でやってたんだ。Johnnyは最初のマネージャーが悪かったんだよね。でも僕はいろいろ言うべき立場じゃないからどうすることもできなかった。」
その後、電車に乗ってみたいというので、電車でVenueのある下北沢まで行く。そこでもまた少しお茶を飲みながらお話をしました。その時、WingsのDVDにサインをもらうと、Paulとの思いでも少しだけ話してくれた。私は、この日のGigまではいられなかったのでそれでおいとましたのだが、お別れのハグもしてくれたし、「また、近いうちに会えるといいね」と言ってくれた。
Steveはものすごくいい人だった。なぜ、イギリスの芸能人はみんな大人で良い人なんだろう。なにより、彼らが大人だと感じるのは、会話が途切れないように話をしてくれて、私たちが居心地悪くならないように、いつも気を配ってくれていること。
ということで、少しIan Hunterバンドを聴いてみようと思う。

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Big Chrismas Present

さきほど、郵便受けを見たら、カリフォルニアから郵便でCDが届いていました。心当たりがないので、不審物なのか、アマゾンでポチっとしたことを忘れてしまったのか(物忘れがひどいにも限度があるよ、と自分に言いながら)と恐る恐る開きました。

すると!なんと、Kasim SultonのCDですよ。もう、数年前にKasimがToddといっしょに来日した時、チラシで、「30ドルと載せたい写真を送ってくれればAlbumのジャケットに載せるよ!そしてCDができ次第送る」という案内があり、応募していたんです。でも無しのつぶてなので、お金をだまし取られたかな~~とあきらめていたのです。
それが、今頃・・届いたんですよ。Amazonで調べたら、今年の10月に発売されていたんですね。そして、裏ジャケに小さい写真がいっぱい並んでいて、、その中に私が送った写真、見つけました。昨年、亡くなった飼い猫のフォボス。良かったね、フォビー、世に姿を残せて。アナログ盤だったら、もう少し大きく見えるのかしら。
まだ、中味は聞いていないけど、楽しみだわ。

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Carl PalmerにEL&Pを観た

Rockバンドのカラーはドラムスが決める、とは思っていたけれど、これほどまでとは思っていませんでした。
Carl Palmer Bandは、Guitar, Bass & Drumsのトリオでありながら、ほとんどのレパートリーはEL&Pの曲というバンド。以前ライブのDVDを見た時も、さすがにKeithのキーボードラインを肩代わりしているGuitarは少々辛いところがあると思っていたし、GregのVocalはいさぎよくあきらめて全部インストで演奏することの物足りなさは否めないだろうと思っていた。
Peter GunでのOpening の後、Karn Evel 9 1st impression を演奏したときには、その想いはまだあった。しかし、それでもCarlのかなでるDrumsは紛れもなくEL&Pの演奏だ。Hoedown, Knife Edge, America, Barbarian、Tarukus、と演奏が進むにつれ、すっかり彼らの演奏の虜になってしまう。このバンドこそに、EL&Pの血が流れているのです。Guitarは以前からいっしょにやっているPretty FaceのPaulだが、新しいBassのSimonは前のBassistにもまして上手い。この二人がMelodyラインをうまく手分けして、GuitarのPaulがシンセサイザーを使って適宜必要な音を出してくる。そして、なにより、CarlのDrumは、間違いなくEL&Pの要だったのだ。以前Keith Emersonのコンサートに行った時に、Keyboardの彼がEL&Pの曲をやっているのに何か違和感によるフラストレーションがぬぐいきれなかった。その時、もしかしてCarlが足りないのか?と思った。そして、こんどは、Carlだけの演奏だ。だが、非常にEL&P的だ、相当な満足感。
FullバージョンのTarkusの後、Guitar, Bassの二人のそれぞれのSolo演奏などを挟み、Carlが小さいころから家に流れていた大好きな曲と言って、展覧会の絵を紹介する。これがもう圧巻だった。もしかすると、EL&Pのときから、この曲をやりたかったのはCarlではなかったのか。Carlは、EL&PのときにKeithを見つめながら途中の演奏のタイミングを計っていた、あの構図をPaulを見つめながら再現する。ただし、今回バンマスはCarlだけれど。しかしそれでも、あの若かりしELPの演奏の緊張感を今目の前でみている気持ちでした。本当に圧巻、まったくELPの再現と言えましょう。それを、小さなLiveHouseで、目の前に、肉眼でCarlの表情すら読み取れる距離で見ている幸せ、贅沢。もう素晴らしいの一言に尽きます。展覧会の絵も完全バージョンで演奏した後、ラストの庶民のファンファーレもまた、完全に、完全にEL&PのパッションとQualityを持っての演奏でした。そうそう、この曲で、CarlはDrum Soloを奏でてくれました。Carl PalmerのあのDrum Soloを、スティックを転がす小技まであのような目の前でみることがあってよいのだろうか、夢ではないかと思うほどのできごと。そしてCarlは変わらず全曲を完全なフルパワーで演奏していた。
アンコールはNutlocker。これもすばらしいできでした!!
Carl Palmer Band万歳!!来年もきてください。
会場は、2月9日(土)下北沢GARDEN。みたのは中央あたりの段差のついた手すりのところ。Stageの天井が低く、やや視界は制限される感じ。前のFloorの人々の頭で、CarlのDrumSetはタムくらいまでしか見えない。それでも十分に近くて、表情は読み取れるが、手先まではわからない状態。しかし、全体の音は、この日のほうが良かった。10日(日)は高田の馬場AREA。同じく段差のある手すりのところで見たが、その場所がずっと前によっている、Stageから5mくらいだろうか。段があるので、Carlからは完全にこちらが見えるだろうというポジション。前だったせいもあって、音はこの日のほうが辛い感じだった(ドラムの音がハイあがりでがちゃがちゃ聞こえる)が、Stageが9日より少し高めだったせいかCarlの手元も結構良く見えてすごく良かった。
さらに、閉演後、Goods購入者対象のサイン会があり、Tarkusのジャケットにサインしてもらいました。Carlはとても優しいGentlemanという風情(Chris Barrieと同じ紳士的な感じ)でとてもとても素敵な方でした。緊張して何も聞けませんでした。ただ、Showを楽しんだわ、なんて言ってんの。
Carlは一曲ごとに前に出てしゃべってましたが、会場は毎回拍手がなかなか鳴り止まない。お客さんの人数はそれほど多くなかったし、満員でもなかったと思いますが、すごくコアなファンばかりだったんだと思います。いくつかのコメントを覚えている限りで
・このバンドとして日本に来たのは初めてで、こられたことがとても嬉しい。
・2001年からやっているのに、これまでかかってしまったのは、君たちのせいだぜぇ。
・いつも日本にくるとすてきな体験をするので大好きだよ。
・展覧会の絵は、小さいころから家でかかっていて慣れ親しんだ曲。大好きだし、僕は、11歳のときに、この曲で初めてLive Recordingしたんだ。(たぶん地元のオケかなにかで演奏したのか?)
・PaulとSimonに拍手を。。そして、君たちは素晴らしいAudienceだった、だから君たちにも拍手を。
・できれば、また来られるといいんだけど。僕達は明日、もう帰らなくちゃいけないんだ。
Vynil JapanのFacebookにバンドが新宿駅で帰ろうとしている写真が載ってますね。

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エネルギー ライブ@仙会能楽研修所

昨日エネルギーの独演会に行ってきました。
エネルギーは、関根勤のカンコンキンシアターにずっと出演していたので、知ってたんですが「う~~ん、ちょっとおもしろいんだけど、もう一皮むけるといいんだけど。。。」と言うコンビでした。ところが、一昨年のカンコンキンシアターで、初めてこの狂言師さんのコントを見て、あまりにもおかしくて、その年は、ついエネルギーの単独ライブを見に行ったほどでした。そのライブの時に、「カンコンキンをさんまさんが見に来てくれた日は、僕らのコントを披露できた日だったんだけど、一番面白かったで!と言ってもらったんですよ~~。その気になっちゃいました」と言ってましたし、その日も最後に披露した狂言師コントに大爆笑いたしました。
昨年のカンコンキンは、彼らのコントが出ない日だったらしく、昨年の記憶はありません。そして、今年、カンコンキンを見に行きましたら、エネルギーが狂言師さんの新ネタを披露したのです。やっぱり、いいなあ、このコント!またエネルギー見に行きたい!と、その日のびらに出ていた独演会に申し込みました。
そのころ、私が落語用に買っている「かわら版」にエネルギーの名前を見つけたのですが、国立演芸場まわりの花形演芸会で銀賞、、と書いてありまして、、あれ??あの人たち、評価されはじめたの?と思ってました。

といことで、いよいよ、昨日エネルギー独演会です。「独演会」ですよ。さすが、もはや芸人ですな。そして、会場が能楽堂です。入場してみると、研修所とは言え中はちゃんとした能舞台。しかも座席は列ごとに小さな段があって正座しなくてすむようになっています。しかも座布団が完備で、なかなか心地よい。われわれは整理番号56,7番だったのですが、正面の4列目くらいのまんなかあたりと、かなり完璧な席に座ることができました。

さあ、エネルギーの登場です。彼らは、橋掛かりからすり足で出てきますが、コントは舞台で行います。

演目は以下。

1.ご挨拶
 エネルギーと狂言の出会いから今回能楽堂で開催できる運びになった経緯までコントを交えて。
2.子供と狂言師①
 これが、我々がカンコンキンで2010年に始めてみた演目です。秀逸なのはだるまさんが転んだ、の狂言師。そこまででも平子の狂言しぐさが堂に入っているのはわかるのだが、このときの静から動への切り替わりと華麗な舞に感動する。
3.狂言師合コンへ行く
 こちらは、今年のカンコンキンで披露された演目。狂言師という一見古臭い職業でありながら、たしかに現代の女性は興味を持つであろう、というところをうまく拾った演目。まあ、このコントは、合コンへ行く前の二人の会話なんですけどね。
4.写真集撮影
 狂言師さんが「怒り」をあらわにするめづらしい演目。
5.狂言マック
 狂言師だけでは喰っていけないので、アルバイトしたいそうです、、というのがリアルな感じです。
6.子供と狂言師②
 おっと、、内容を忘れてしまいました。

そして準備の間の「へんな指輪」の幽霊コントを挟み

7.古典狂言「成り上がり」 野村万蔵さん共演
 これは、エネルギー二人とも、ちゃんとした狂言の衣装を身に付け、平子=シテ、森=太郎冠者、万蔵さん=泥棒という配役ですが、もう、森さんの緊張がハンパナイ状態だというのが、表情からがんがん伝わってきました。いえ、最初、平子さんがしゃべり始めたとき、このままコントになってしまいそうで、笑いそうになったのですが、それに答える森さんの声の張りと、緊張した面持ちで、一気にこちらの心持も真剣なものになりました。でも、森さんも声が良くでていて意外と良かったですよ。後で、どんなに練習が大変だったか語っていましたが、その甲斐あったと思います。

 いやあ、行ってよかった。能楽堂は、やはり日本の古来の発明で、舞台として使うにも見るにもいろいろ深いなあ、と思いました。声も良く響き、彼ら、生声でやっていたよね。
 そうそう、会場前で待っているとき、関根勤がひゃらっと入ってきました。Cap被って水色のスタジャンで、小柄な人でしたね~~。舞台は、正面最後列で、イワイガワのジョニーといっしょに見てました。

 そして、今朝のZip!出演。6:40ころ出て、1番のコントの縮小版をやってましたが、考えてみれば、マリちゃんもアナウンサーのなんとかさんも今回カンコンキンに出たので、そういう意味では、わりとリラックスできたのかも。そして、山口くんも見に行っていたらしく「見に行ったけどエネルギーが一番笑った!」と行ってましたので、山口くんも見に行ったんですね!

 エネルギー、がんばれ!!平子さん狂言うますぎ!

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UK at 川崎ClubCitta(2012.06.16)

もともとUKが出てきた70年代の後半は、すでに私はロックを聞いておらず、噂には聞いていたけれど、悲しい前世紀の遺物のように感じていました。しかし、その後83年ごろに大学の研究室でいっしょになった先輩が、結構がっつりロック好きで、共同で買ったミニコンポで彼は結構年中UKをかけていました。(その人には、当時の来日したAsiaのコンサートにも誘われたけど、結局かたくなに断ってました)その時は、あまり身を入れて聞いてはいませんでしたが、それでも曲はなんとなく知っていました。
その後2000年を過ぎて、突然EL&Pにはまったり、いきつけのロックバーができたりで、かなりロックへの理解が深まりました。そんな今日この頃、昨年来日のUKに言った知人から、「Eddie Jobsonがはんぱなくかっこよかった」と聞いて、行けばよかったと、、ちょっと後悔していたので、今年の来日が決まった時、是非行きたいと思った。だけど、昨年も実は行きたくともチケットが取れなかったのだ。今年もかなりの激戦だったようだが、いろいろあって、今年はチケットが入手できた。

直前まで中野で落語を聴いていたのだが、そっから川崎Cittaまでかけつける。コンサートは18:10過ぎごろだったろうか、、始まった。
Eddie Jobsonが出てきて、アラスカで開始。。そして、Terry Bozioが出てくる。最後にJohn Wetton。結論から言ってしまうと、久しぶりにほんとの意味で楽しめるロックコンサートだった。Asiaのときのような、義務感の中で聞いているのではなく、ほんとに彼らの演奏を楽しむことができた。そして、できればもう一回聞きたいと思った。それほど良いコンサートだったし、UKのことが私は結構好きだったんだと分かった。まず、UKは典型的なプログレバンドとして、がっつり変拍子でくるし、華麗なキーボードとパワフルなドラムス、そして、意外に存在感のあるベースライン、とここまでそろうとほぼEL&Pと同じ。そして、まさに、Eddie とJohnの作る曲は過去のプログレバンドの中ではEL&P, Crimsonと言ったハードなバンドに近い。Terry BozioのDrum kitは、幕が上がったときから騒然とするほどの存在感で、ステージの向かって右前方に山のように組まれている。バスドラが5つくらいあって、シンバルやドラその他のパーカッションがメタルのバーに取り付けられていて、Terryを囲んでいる。そこで、Terryは、絶妙のタイミングでそれらをたたきまくるのであった。Terryはあとから調べるとカールパーマーと同じ1950年生まれなので、すでに60歳を超えている。しかし、3人の中でダントツに若いように見えたし、あのドラムの演奏はすごいと思う。Eddie Jobsonについて、実際見るまで、「容姿に惹かれているのでは?」と思っていたが、そうではなく、彼のキーボードラインが好きなのだと分かった。そして、ViolinのSoloの旋律もだ。そう、考えてみれば、Green(Zink)にしても、それ以外のちょこちょことしたセッションでも、彼の演奏は好きだったのだ。だから、今回も演奏を聞いていて、ほとんど、いやなところが無い。次々と奏でられる演奏に魅了されていた。そして、透明のViolinを引く姿は、かっこよさで言えば、エレキギターに引けをとらないと思う。あの弓を使う演奏というのがあんなにかっこよいとは!John wettonはこれまで一度もPositiveな気持ちを持っていなかったのだが、今回は、Vocalの声もすごく良く出ていて、良い声だとおもったし、なにより、歌いながらあの複雑なベースラインを弾きこなしている音楽センスに脱帽。それに、やっぱりプログレのベースはあれでなくちゃ、という存在感でした。考えてみると、このトリオ、まさにEL&Pの構成で、だから、EL&P を見ている(聞いている)時のスリリングな緊張感があるのだ。

今回MCはぜんぶEddieがやっていて、1979年のLiveのことをなんどか振り返っていた。あれから33年なのだ、と。あの時、日本でしか受けていなかったUK、こんな形で33年後に戻ってきてくれたのは本当に感慨深いことだ。

東京でのLiveは追加2日を含む5公演全部売り切れだという事だが、ぜひ、来年もやってきて欲しいと思う。できれば、新譜も出して欲しい。UKのCDを買おうと思います。

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扇辰日和

久しぶりに行った扇辰日和でした。扇辰さんもひさしぶり。
前座の辰じんくんも久しぶりでしたが、見るたびにうまくなったなと思っていた彼はもうすっかり堂に入っています。鈴が森をやってましたが、結構ちゃんとおもしろい。それになんとなく聴かせる語り口ですね。
今回は、二つ目の方が2人ゲストでした。
辰じん:鈴が森
三遊亭時松:お見立て
扇辰:匙加減 お医者さんと恋に落ちた舞妓さんが、会えずに気がふれてしまい、お医者さんに引き取られ、回復するはなし。その後の騒動。
古今亭志ん公:風呂敷 押入れに隠した間男を逃がす噺
扇辰:甲府ぃ
やっぱり扇辰さんの落語は聴いていて、気持ちが良いですね。ほんとに噺に身が入ります。
匙加減は初めて聞いた話しですが、最後は大岡越前がうまい裁定をするのです。しかし、猫の茶碗を高く弁償させる噺が、どういう意味で入っているのか?など、少々話しの筋に?が入ります。考えてみると、良くかかる演目は話しが分かりやすいんですね。
とりでやったのは、扇辰さんのお得意な甲府ぃでした。実は、私、この後川崎まで行かなければ行けなかったので、16:30には終わって欲しかったのですが、扇辰さんは今回トリだったので、すごく丁寧に演じておられて、終わったのが若干16:30を廻っていました。でもそれだけの価値があったな~。やっぱり、古典は扇辰さんがいいな~。

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大阪の落語

少し前のことなのですが、連休中に大阪の寄席に行ってきました。ざこばさんが亭主の寄席。
先日、八方さんのAKO47聴いて以来、関西弁のパワーにあてられていたので、関西弁の落語聴いてみたかったのです。そして期待通り、すごい言葉だすなー。
小鯛: 延陽伯:東京で云うたらちね
ちょうば: 強情
米紫: 真田小僧
米平: はてなの茶碗
ー中入りー
文我: 淀川
宗助: らくだ

小鯛:若いがなかなかよろしい。でも寝そうになりました。
ちょうば:強情な人のはなし。とちゅうから、あまり覚えていません。
米紫:このあたりからは、すごい。関西弁は、引きつけますなー。眠くなる余地がない。だいたい、この方、真田小僧を汗だくでなさるのよ。
米平:でっかい人です。大阪の人と京都の人の言葉の違いが演じられていたのが良かった。けど米紫さんのほうが、かまなかったので、聞きやすかった。このふたりが、二つ目か新米真打ってところか。
文我:この方、いきなり、とりの宗助さんのことを云いなさる。からかうというべきか。そして、大坂の寄席が長続しないのは、全力投球しちゃうからだと。東京の寄席は、色ものも入り、気が抜けるし、とりに向かって全員がうまく繋げる、というようなことをおっしゃる。その後、先々代や先代の正蔵や、先代馬生、三平、談志などの思い出話や、当時の小咄を紹介してくれたので、随分お江戸の粋をご理解なすっている方なんだと思いましたが、いえいえどうして。この方と、宗助さんのやりとりは、完全に関西のものですね。お江戸のひとは、あそこまでしつこくやらないもの。なるほど、こういうところが、東西の違いなんですね。でも、この人は、ベテラン真打格の人です。(ご存知かと思いますが、関西には真打などの階級はありません) 中入りまえの二人より、更に、噺に引き込まれます。さんざん枕をやった後、鰻を助けるお坊さんの噺をされました。
宗助:さんざん、文我にリクエストしろだの、、言われたので、三択でらくだを。噺として聞くのは初めて。登場人物の面白さはバツグン。これも関西弁のなす技なのか。これで、東京弁版があるんですか?と思ったほどです。くずやさんのお酒を呑む前と後での様子の違いもすごく面白かったです。宗助さんすごいっ!が、一緒に見に行った人のはなしでは、かんかんのうのくだりは、かなりあっさりしていたそうです。この噺はいろんな人できいてみたい。

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柳家小ゑん 千一夜

最近、妙にこの噺家さんが気になって、これまでは、本牧五人会で二カ月に一度拝見するだけでしたが、四月は1日に国立演芸場の初日を聴いたし、7日土曜日は、小ゑん千一夜という会に行ってきました。
そもそも、さいしょに五人会に行った時聴いた、小ゑんさんの天体オタクの話は衝撃的でした。今回の道楽亭は小さな会場だったので、三列めだけど良く見える席で、小ゑん落語を満喫しました。今日は季節がらの長屋の花見と、アキバゾメキ。いやいや、いきなり某社のファウンダーと同じ姓が出てきたのには、アキバと共に衰退している我が国と我が国製造業にたいする痛烈な叱咤激励の気がして身の引き締まる思いでした。
あとの懇親会では、ゆっくり小ゑんさんのお話が聴けてとても楽しかったし、サインが欲しくてCD買いました時、名前を聞かれたのでそこはかとなくうれしい気持ち。色んなおもしろい話は今度時間がある時書きます。
そして、その話をしたくて、とあるロックバーまで呑みにいったら、マスターが具合悪くて店を閉めようとしているのにズカズカ入って座ったため、お酒を出してくれました。そのかわり、店をcloseにして、マッサージ行ってくる間、留守番ということになったんです。一人になって、ふと考えれば、ここで、買ったCDが聞けるじゃないですか。こんな機会は滅多にありません。小ゑんさんの幸福の石を、良いオーディオでききましたよ。一人でクスクス笑ながら。そんな自分が滑稽。
ま、その後、無理に呼び出された落語好きの友人は、しばらく小ゑんさんの話しを聞かされたとさ。

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落語→Perfume→RockBar

久しぶりに書きますな。

今日は昼、本牧5人会って落語会に行ってきましたよ。
開口一番:たらちね
 ありがとうくんが病気だそうで、他の方がやりました。ごめんね、名前忘れてしまいました。
吉窓さん:孝行糖
 吉窓さんは、よく噛むんですが、実は売り声の大家だってことがわかりました。まくらでいろんな売り声をやってくれたんですが、むちゃくちゃうまいです。
 吉窓さん、顔が丸顔でなかなかのハンサムなんで、とてもお正月らしいおめでたい(Positiveな意味の)気分になりました。
馬桜さん:宿屋の富
 初めて聞いた話ですが、いい話でした。
 馬桜さんの、田舎もんの口調が良かったですわ。
馬生さん:お直し
 今日の入りが満員だったのはたぶん馬生さんの追いかけおねえさまがたくさん来ていたから。綺麗に着物を着付けた女性がたくさんいらしたのですが、おそらく皆様馬生さんのファンではと思います。それほど馬生さんは、粋なおじさまです。
 お直しって話は、私は初めてでしたがなかなか聞かせどころの多い噺でした。やっぱり馬生さんは、お話を聞かせてくれている感じで吸い込まれるように噺を聞いてしまいます。あの人の粋なしゃべりが素敵です。
小ゑん:恨みの碓氷峠
 実は、私は本牧五人会でいつも一番楽しみにしているのが小ゑんさんなんですよ。この人の顔と声にはまってしまったんです。この人のオタク的新作がむっちゃ好きです。今日はてっちゃんのお話でした。いやいや、鉄道メイドカフェがすごすぎました。たぶん、それって作ってる人いるんじゃ?
正雀さん:粟田口(その参)
 これは変な話なんですよ、怖い噺というかね。それを正雀さんの語り口でやるとますます怖いんです。
という事で、今日は全体にかなり満足でしたね。でもやっぱり小ゑんさんが一番かな。なんと言っても、この人が聞けるのはあまり無いんですから。たまにあると、円丈さんといっしょだから、ちょっと二の足を踏んでしまうんですわ。

その後、Perfumeのコンサート@さいたまスーパーアリーナです。
 初めてのPerfumeコンサート。ナカタさんの音楽はとにかく大好きだし、Perfumeの3人もなんだか好きだし、ダンスもすごく好きなんで、かなり期待しての参加です。
 いやいや、期待を裏切らない楽しいコンサートでした。レーザービームも素敵に使ってましたしね。ただ、のっちが「みんなコンサートを聴きにきたんじゃなく、コンサートをしに来たんだよ!」と言う割には、嵐のコンサートに比べるとかなりリラックスして聞けました。嵐は、最初の30分くらいイッキに飛ばして、あおられまくりなんで、息つく暇もない感じですが、Perfumeはかわいく客席を廻って観察してくれる時間があって、ゆっくりできました。それから、途中、ビデオ映像と本人達がコラボするところがあるんですが、この方式はすごいね。嵐もやってたけど、すごく楽しい。
 あと、やっぱりポリリズムとかドリームファイターなど往年のヒット曲をやってくれると、ジーンと来ますよ。私が嵐を好きになったころの曲だからね、良くいっしょに出てましたよね。年末の音楽番組。

 その後、渋谷のRock Barにお土産のPerfumeチョコを届けに行ったんですが、途中駅前のTSUTAYAでPerfumeのJPNとSpiceのCDを買ってしまいました。チョコはおいしかったよ!そして、New OrderとかTears For Fears聞いて、80年代を懐かしんでみました。だけど、そこで、Hello Its meのカバーを聞いてフラストレートしたので、家に帰ってきてTodd版を聞いてしまいました。今は、JPNを聴いてますが、やっぱいいわ。

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