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Franz Ferdinand: Tonight

Switchに嵐特集が載っていたので買って読んだ。そしたら、嵐の後にフランツが載っているではないですか。そっかフランツは、もうきっとBig Nameなんだろうな、って記事を読んでみると、なんと彼らは、2枚目のツアーの後、しばらく休止、その後たっぷり時間をかけてアルバムを録音したらしく、つい最近それがCDになったというではないか。つまり、たったの3作目。

実は、最近iPhoneのTVCMにフランツの曲が使われているのに気づいていた。もともと、SONYのWalkmanのTV CMにフランツの曲を使っていたではないか。しかも、武道館ライブの時、SONYの社員向けの席を確保していたほど、フランツとSONYは親しかったはずなのに、iPhoneですか?って。でも、クレジットでないし、、、とは言ってもどう聴いてもフランツだし、聞き覚えさえあると思っていたので、2ndの曲だとばかり思っていた。

フランツの3作目は、ちょっと聞いてみたいと思うだけのエピソードが語られていた。だから、ARASHIの国立ライブのDVDを引き取りに行った時、いっしょに買ってきてしまいました。

ARASHIのLiveを見る前にフランツを聞いてしまいました。だって、買ってきた日は、火曜日で、宿題くんと実験君、そしてMusic LoversのLiveがあったんだもん。だから、それらを見てたら、もう時間がなくて、CDしか聴けなかったの。

フランツ、というか久しぶりにMusicianの音楽を聞いた。フランツは、どうやってもやっぱりフランツだった。完全なるアイデンティティがある。そう、あのアップルのCMはやっぱりフランツだったんだ。しかも2ndではなく、この3rdアルバムからの曲だった。嵐にアイデンティティがないわけではないのだけど、やっぱりこうして自分で音楽を作っている人の音楽が発信するアイデンティティにはかなわない。そう、彼らは逆にそのアイデンティティにとりつかれていて、それ以外の音楽はつくりたくてもつくれないくらいだ。

だけど、フランツが私に妙な郷愁を運んでくるのは、ひとつはフランツをCMに採用した(のであろう)ある人物のことを思い出すからで、彼のことを私は、好きではなかったと思うけれど、嫌いじゃなかった。いや、もしかしたら好きといえるのかもしれない。だけど、もう会うこともないのだろう。そして、もうひとつは、フランツを好きで、私をコンサートにまで連れていってくれた、私の数少ない、あるいは唯一の親友とも呼べる友がいたのに、私は彼女と今は交流が持てていないのだ。だから、フランツは、その楽曲のせいだけではなく、私の妙に物悲しい気持ちを掘り出すのだ。

フランツのTonightは、一回は聴いたけど、感想が書けるほどは理解してない。だけど、フランツはこの3年の時を越えても、変わらずそこに居てくれたことだけは確かなのだ。

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コメント

お久しぶりです、フォボス様。以前に一度だけメールやり取りをした者ですが、お元気そうで何よりです。
お尋ねしたい事があって目立たない過去にお邪魔しました。
(一応フランツは判りましたし)
無遠慮で申し訳ないのですが、もう一度連絡をいただけたらと思います。
またコメントは削除願います。宜しくお願いします。

投稿: 宿題 | 2010年8月 8日 (日) 18時34分

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