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扇辰日和

先日、神楽坂落語祭り(?)で初体験した、扇辰さんが気にかかったので、今日の独演会を見に行きました。

前座とか、手品をまぜて2席やりました。

最初が新作で、最後が古典だったんですが、やっぱり古典がいいなぁ。私は、やっぱり古典がいいです。新作の方も、扇辰さんは良かったんですが、どうしても寝てしまいまして。前から2番目でグーグー寝てて失礼しました。寝てて、オチを聞き逃してんだもん。人間、眠いときってどういうところで寝るかというと、理解に力が要ると寝るようです。(言い訳)

古典の方は、どこかの料亭の丁稚に田舎から出てきた新人の子がお二階に用事を聴きに行くものでしたが、この田舎の子がもう最高に可笑しかった。そして、お江戸の河岸の若い衆も良かったし。扇辰さんはこういうところが上手いねぇ。

だけど、なかの芸術劇場って、300人程度の会場なんですが、かなりがらがらな感じ。こんなに上手いのにね。それにくらべて、チケットが買いにくい喬太郎さんとか市馬さんの人気ってすごいんですね。たしかに、某Jちゃんが言ってるように、何かもうひとつこれってものが必要なのかもしれませんが、私は、この人は今のままでいいなぁ。もっとこのまま芸を磨いていただければいいです。かなり満足でした。

6月1日の3K扇文舎のチケットが残ってるから、買ってください、って言ってました。買おうかと思ったんですけど、平日だからね。ええ、これは、扇辰さんと、文左衛門さんという方とわか馬くんのトリオなんだそうです。文左衛門さんは存じ上げませんが、わか馬くんも、扇辰さんに近く、古典が上手。古典の御店の大ダンナさんの味がいいんですよ。扇辰さんのこの大ダンナさんにやられたと思うもん。で、よく考えてみるとわか馬くんの大ダンナさんも、この線だったような気がします。でも、顔は扇辰さんのほうが恵まれてますね。扇辰さんは、そのうち、時代劇に出そうな気がします。まあ、なにはともあれ、扇辰さんとわか馬くんが仲良しってことがわかり、なんとなく嬉しい気持ちです。

そうそう、わか馬くん、真打昇進するらしいです。

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